日常言語哲学の復権 --
アヴナー・バズ /著, 飯野勝己 /訳   -- 勁草書房 -- 2022.4 -- 22cm -- 290,14p

資料詳細

タイトル 言葉が呼び求められるとき
副書名 日常言語哲学の復権
著者名等 アヴナー・バズ /著, 飯野勝己 /訳  
出版 勁草書房 2022.4
大きさ等 22cm 290,14p
分類 801.01
件名 言語哲学
注記 原タイトル:WHEN WORDS ARE CALLED FOR
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【アヴナー・バズ】1964年イスラエル生まれ。タフツ大学教授。テルアビブ大学で修士号を取得後、1995年に渡米し、2000年にイリノイ大学シカゴ校で博士号を取得。2004年よりタフツ大学哲学科で教鞭をとる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 哲学的困難を解消するには、哲学者の言葉を日常の使用に連れもどす必要がある―。日常言語哲学が現代哲学においてもつ可能性とは何か?後期ウィトゲンシュタインやオースティンのアプローチを擁護し、現代哲学の陥っている混迷が、このアプローチを軽視する言語観に根ざしていることをあきらかにする。
目次 序論;第1章 基本の対立―さしあたっての特徴づけ;第2章 日常言語哲学批判の中心的議論;第3章 哲学は、直観に依拠しなければならないのか?;第4章 文脈主義と、知識という重荷;第5章 文脈主義、アンチ文脈主義、そして保証を与える立ち位置にいることとしての知識;結論―懐疑論と、(意味論的に純粋な)「知識」の弁証論;エピローグ―日常言語哲学、カント、そしてアンチノミー的思考の根
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-10304-1   4-326-10304-3
書誌番号 1113962607
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113962607

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