下北線路街プロジェクト。挑戦する地域、応援する鉄道会社 --
橋本崇 /編著, 向井隆昭 /編著, 吹田良平 /監修   -- 学芸出版社 -- 2022.5 -- 21cm -- 223p

資料詳細

タイトル コミュニティシップ
副書名 下北線路街プロジェクト。挑戦する地域、応援する鉄道会社
著者名等 橋本崇 /編著, 向井隆昭 /編著, 吹田良平 /監修  
出版 学芸出版社 2022.5
大きさ等 21cm 223p
分類 518.8
件名 都市再開発-東京都世田谷区 , 小田急電鉄
注記 欧文タイトル:Communityship
著者紹介 【橋本崇】小田急電鉄まちづくり事業本部エリア事業創造部課長。1973年生まれ。東京理科大学理工学部卒業後、小田急電鉄株式会社に入社。2017年より下北沢エリアの線路跡地「下北線路街」のプロジェクトリーダーを務める。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 小田急の地下化によって生まれた跡地「下北線路街」。小田急電鉄は、住民の主体性を重視する「支援型開発」により数々の新名所を生み出した。業界共通の課題に実践で応えた当事者が語る開発プロセスから、コミュニティシップ溢れる街のつくりかたを学ぶ。
要旨 “シモキタ”という街を舞台に、地域の人々による思い思いのチャレンジが広がっている。そんな“コミュニティシップ”醸成の舞台裏を大公開。下北沢を舞台にした話題の街づくりプロジェクト。施設型開発から支援型開発へ、街とデベロッパーの新しい関係。
目次 1 鉄道事業者の挑戦、支援型開発という街づくり―コミュニティシップ溢れる街のつくりかた(下北線路街プロジェクトとは;プロジェクト、動き出す ほか);2 地域の人たちがはじめた挑戦―コミュニティシップ溢れる街のつかいかた(商店連合会会長の場合―出る杭は打たずに支える;地主、商店街組合副理事長の場合―創造への挑戦はやがて消費を超える ほか);3 コミュニティシップをめぐる5つの考察(Well‐being論から考察するコミュニティシップ 幸せは天下のまわりもの;都市空間学から考察するコミュニティシップ ライフスケーピング―未来に近づいていく情景 ほか);4 コミュニティシップ醸成のためのレシピ―街づくりと街づかいの新しいアプローチ(コミュニティシップ溢れる街のつくりかたレシピ;コミュニティシップ溢れる街のつかいかたレシピ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7615-2815-7   4-7615-2815-X
書誌番号 1113963002

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 518.8 一般書 貸出中 - 2072311542 iLisvirtual