柳橋ものがたり 8 -- 二見時代小説文庫 --
森真沙子 /著   -- 二見書房 -- 2022.5 -- 15cm -- 290p

資料詳細

タイトル 夜明けの舟唄
副書名 柳橋ものがたり 8
シリーズ名 二見時代小説文庫
著者名等 森真沙子 /著  
出版 二見書房 2022.5
大きさ等 15cm 290p
分類 913.6
内容 内容:運命の赤い糸. 柳橋落ちた. ひき蛙. 千鳥の鳴く夜. 夜明けの舟唄
内容紹介 1868年5月20日。篠屋のそばで馬からひらりと降り立ったのは、山岡鉄太郎であった。この3月、東征軍参謀の西郷隆盛に目通りし、江戸城無血開城の下工作に成功していた。山岡は、強風のなか横濱の軍陣病院まで益満休之助を運んでほしいという…。
要旨 慶応四年五月二十日、強風に陣羽織の裾をなびかせ騎馬が駆けてくる。篠屋のそばで馬を止め、ひらりと降り立った。六尺豊かな巨大漢。山岡鉄太郎であった。この三月、東征軍参謀の西郷隆盛に目通りし、江戸城無血開城の下工作に成功していた。山岡は、強風のなか横濱の軍陣病院まで益満休之助を運んでほしいという。益満は西郷の懐刀だが流れ弾を受け破傷風にやられ…。
ISBN(13)、ISBN 978-4-576-22062-8   4-576-22062-4
書誌番号 1113963014
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113963014

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中央 1階ポピュラー Map 文庫本 913.6/モ 一般書 利用可 - 2072436868 iLisvirtual