立教大学日文叢書 --
後藤隆基 /編   -- ひつじ書房 -- 2022.3 -- 21cm -- 244p

資料詳細

タイトル 小劇場演劇とは何か
シリーズ名 立教大学日文叢書
著者名等 後藤隆基 /編  
出版 ひつじ書房 2022.3
大きさ等 21cm 244p
分類 775.04
件名 演劇
注記 欧文タイトル:Thinking of the Little Theatre Drama and its Era
注記 索引あり
著者紹介 1981年、静岡県生まれ。早稲田大学坪内博士記念演劇博物館助教。日本近現代演劇・文学・文化。著書に『高安月郊研究-明治期京阪演劇の革新者』(晃洋書房、2018)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:近代日本演劇史における〈小劇場演劇〉の位相 後藤隆基著. アングラ演劇とその時代 梅山いつき著. 回想の遠近法、転形劇場と太田省吾と 中村邦生著. クニのレキシを語ること 嶋田直哉著. “3・11”以後の寓話/フィクション 松本和也著. 読解と翻訳 日置貴之著. 演劇批評の「死滅」に抗うために 堀切克洋著. ドイツ語圏と日本の小劇場演劇 新野守広著. 韓国の小劇場演劇 加藤敦子著. 小劇場演劇の現在・未来 高萩宏〔ほか〕述 早船聡〔ほか〕述 嶋田直哉〔ほか〕述 石川巧司会
内容紹介 近代日本演劇史に〈小劇場演劇〉を位置づけ、その流れを辿る。さらに歴史的観点とともに、現在においてどのような劇団がどのような活動をしているのか、現代の小劇場演劇の諸相についても考察する。総合的に小劇場演劇について理解を深めることができる1冊。
ISBN(13)、ISBN 978-4-89476-972-4   4-89476-972-7
書誌番号 1113963199

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 775.0 一般書 貸出中 - 2072768771 iLisvirtual