杉田俊介 /著   -- 河出書房新社 -- 2022.4 -- 20cm -- 487,14p

資料詳細

タイトル 橋川文三とその浪曼
著者名等 杉田俊介 /著  
出版 河出書房新社 2022.4
大きさ等 20cm 487,14p
分類 289.1
個人件名 橋川 文三
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1975年生まれ。批評家。『対抗言論』編集委員。著書に『マジョリティ男性にとってまっとうさとは何か』(集英社新書)ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 近代の瓦礫をかき分け続けた思想家が、泥まみれの悪戦苦闘によって見つめたものとは何だったのか?保田與重郎、丸山眞男、柳田国男、三島由紀夫のロマン主義/ファシズム/ナショナリズム/美的革命との対決を通じ、その思想の生成と核心に迫る。
要旨 生誕100年戦後思想のひそやかな巨人の闘争から新たな歴史が立ち上がる!近代の瓦礫をかき分け続けた思想家が、泥まみれの悪戦苦闘によって見つめたものとは何だったのか?保田與重郎、丸山眞男、柳田国男、三島由紀夫のロマン主義/ファシズム/ナショナリズム/美的革命との対決を通じ、その思想の生成と核心に迫る俊英の渾身作。
目次 序章 橋川文三にとって歴史意識とは何か;第1章 保田與重郎と日本的ロマン主義;第2章 丸山眞男と日本ファシズム;第3章 柳田国男と日本ナショナリズム;第4章 三島由紀夫と美的革命
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-23115-0   4-309-23115-2
書誌番号 1113963254
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113963254

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 289/ハ 一般書 利用可 - 2072324415 iLisvirtual