末次由紀 /著   -- 講談社 -- 2022.4 -- 26cm -- 221p

資料詳細

タイトル ちはやふる百人一首勉強ノート
著者名等 末次由紀 /著  
出版 講談社 2022.4
大きさ等 26cm 221p
分類 911.147
件名 百人一首
注記 文献あり
著者紹介 1992年「太陽のロマンス」で第14回なかよし新人まんが賞佳作を受賞。2007年から『BE・LOVE』(講談社)で『ちはやふる』の連載を開始。2009年同作でマンガ大賞2009を受賞するとともに「このマンガがすごい!2010」オンナ編(宝島社)で第1位となる。2011年、『ちはやふる』で第35回講談社漫画賞少女部門を受賞。2019年12月には「一般社団法人 ちはやふる基金」を設立。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 百人一首は藤原定家から私たちに受け渡された切符だった…。漫画『ちはやふる』の作者が、百人一首の名歌についてまとめ、アイデアをふくらませた秘蔵ノートを書籍化。1000年受け継がれてきた名歌を、作者自筆のイラストと文字で学ぶ。
要旨 名作『ちはやふる』は、このノートから生まれた。「ちはやぶる…」「逢ひ見ての…」百人一首の名歌について作者が学び、アイデアを膨らませた秘蔵ノート、ついに公開。千年受け継がれてきた名歌を、作者自筆のイラストと文字で学べ、千早、太一、新たちの名場面をもっと楽しめる!
目次 百人一首は…;なぜ古典が必要なのか;秋の田のかりほの庵のとまをあらみ 我が衣手は露に濡れつつ(天智天皇);春過ぎて夏来にけらし白妙の 衣ほすてふ天の香具山(持統天皇);足曳きの山鳥の尾のしだり尾の ながながし夜をひとりかも寝む(柿本人丸);田子の浦に打出でてみれば白妙の 富士の高嶺に雪は降りつつ(山辺赤人);奥山に紅葉踏み分けなく鹿の 声聞く時ぞ秋は悲しみ(猿丸大夫);かささぎの渡せる橋に置く霜の 白きを見れば夜ぞ更けにける(中納言家持);天の原ふりさけ見れば春日なる 三笠の山に出でし月かも(阿倍仲麿);わが庵は都のたつみしかぞ住む 世をうぢ山と人はいふなり(喜撰法師)〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-526637-3   4-06-526637-8
書誌番号 1113963259
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113963259

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 ティーンズ 911.1 一般書 貸出中 - 2072510650 iLisvirtual
公開 ティーンズ 911.1 一般書 貸出中 - 2074459750 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 ティーンズ 911.1 一般書 貸出中 - 2072554607 iLisvirtual
港北 公開 ティーンズ 911.1 一般書 貸出中 - 2072319381 iLisvirtual
公開 ティーンズ 911.1 一般書 貸出中 - 2072554615 iLisvirtual