学習者オートノミーを育む言語学習アドバイジング --
加藤聡子 /著, ジョー・マイナード /著, 義永美央子 /監訳, 加藤聡子 /監訳, 安部麻矢 /訳, 瀬井陽子 /訳, 林貴哉 /訳, 久次優子 /訳, 村上智里 /訳   -- 大阪大学出版会 -- 2022.3 -- 21cm -- 385p

資料詳細

タイトル リフレクティブ・ダイアローグ
副書名 学習者オートノミーを育む言語学習アドバイジング
著者名等 加藤聡子 /著, ジョー・マイナード /著, 義永美央子 /監訳, 加藤聡子 /監訳, 安部麻矢 /訳, 瀬井陽子 /訳, 林貴哉 /訳, 久次優子 /訳, 村上智里 /訳  
出版 大阪大学出版会 2022.3
大きさ等 21cm 385p
分類 807
件名 外国語教育-研究・指導
注記 原タイトル:Reflective Dialogue
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【加藤聡子】神田外語大学、Research Institute for Learner Autonomy Education講師/ラーニングアドバイザー。米国コロンビア大学大学院修士課程修了、広島大学大学院教育学研究科博士後期課程修了(教育学博士)。近年はアドバイザー養成プログラムの開発、教員教育に従事。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 振り返りとは何か、なぜ重要か。学習者がセルフアドバイジングできるようになるまでの30の対話。「アドバイジングで、“アドバイス”をしてしまっていませんか?」自律学習は、学習者が主人公。本書では、自律学習支援をどのように行えばよいのか、実際のアドバイジング場面の豊富な用例に基づいて丁寧に解説。言語学習アドバイザーを目指す人向けの入門書として最適!
目次 第1章 研究からの示唆―アドバイジングとは(言語学習におけるアドバイジングの価値;リフレクション(振り返り)を促進する対話と学習 ほか);第2章 研究を実践に生かす―実践の中のアドバイジング(アドバイジングでの対話;学習アドバイザーのためのトレーニングと専門性の向上);第3章 実践へのさらなる適用―多種多様な環境におけるアドバイジングの実施(自律的な学習者になるための準備;アドバイジングの種類 ほか);第4章 実践から研究へ―アドバイジングの研究(何を研究するのか;どのように研究するのか ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-87259-762-2   4-87259-762-1
書誌番号 1113963299
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113963299

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