バルバラ・フレーメル夫人の独白 --
バルバラ・フレーメル /著, 眞峯紀一郎 /取材・文, 中山実 /取材・文   -- 音楽之友社 -- 2022.5 -- 20cm -- 143p

資料詳細

タイトル バイロイトのフルトヴェングラー
副書名 バルバラ・フレーメル夫人の独白
著者名等 バルバラ・フレーメル /著, 眞峯紀一郎 /取材・文, 中山実 /取材・文  
出版 音楽之友社 2022.5
大きさ等 20cm 143p
分類 762.34
個人件名 フルトヴェングラー,ヴィルヘルム
著者紹介 【バルバラ・フレーメル】1930年バイロイト生まれ。ワーグナーとも親交があり、バイロイト音楽祭の設立を支えたフォイステル家の令嬢。幼い頃よりフルトヴェングラーと親しく接し、彼の死に至るまで文通を重ねた。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 フルトヴェングラーと多くの手紙を交換したフレーメル夫人による貴重な証言と、手紙、写真を多数収録。雑誌『音楽の友』連載「素顔のフルトヴェングラー バルバラ・フレーメル夫人の独白―フォイステル家に遺されたもの」を書籍化。
要旨 フルトヴェングラーは1931年に初めてバイロイト音楽祭に出演するにあたり、期間中の滞在所としてフォイステル家を選んだ。彼はそこで知り合った人たちと死ぬまで親密な関係を続け、特に次女のバルバラさんとは多くの手紙を交換した。本書はそのバルバラさんによる貴重な証言と手紙、写真を多数収録。広瀬大介氏による特別寄稿「フルトヴェングラーがバイロイトに遺したもの」を新たに収録し、素顔のフルトヴェングラーの実像に迫ったファン必携の本。
目次 1 フルトヴェングラーとフォイステル家のなれそめ;2 フォイステル家でのフルトヴェングラー;3 フルトヴェングラーの亡命スイスへの国境越え;4 1951年、バイロイトの“第九”戦争とナチス疑惑を乗り越えた感動の演奏;5 フルトヴェングラーと私;特別寄稿 フルトヴェングラーがバイロイトに遺したもの 1931~1954;附録 フルトヴェングラー書簡集 1938~1944
ISBN(13)、ISBN 978-4-276-21703-4   4-276-21703-2
書誌番号 1113963702
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113963702

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 762.3/フ 一般書 利用可 - 2072442698 iLisvirtual
港北 公開 Map 762.3 一般書 利用可 - 2073117430 iLisvirtual