インシュアテックと契約者利益 --
石田成則 /著   -- 中央経済社 -- 2022.5 -- 21cm -- 248p

資料詳細

タイトル 変貌する保険事業
副書名 インシュアテックと契約者利益
著者名等 石田成則 /著  
出版 中央経済社 2022.5
大きさ等 21cm 248p
分類 339.35
件名 保険会社-日本 , フィンテック
注記 欧文タイトル:Innovation & Insurance Business Revolution
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 関西大学政策創造学部教授。社会保障論、社会保険論、保険論担当。1991年慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程修了、その後1991年から2015年まで山口大学経済学部に勤務。2015年に関西大学政策創造学部に移籍し、現在に至る。2009年商学博士(早稲田大学)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:保険業を取り巻く環境変化と事業革新. 保険業におけるイノベーションと契約者利益. 個人保険・団体保険の商品性革新. 保険技術革新による顧客価値創造型マーケティング. 「製販分離」による保険業の新たなビジネスモデル. 保険市場の特殊性と契約者利益. 保険経営形態と契約者利益. 特定保険契約における説明義務と賠償責任のあり方. 金融ADRが保険市場に及ぼす影響. 保険トラブルをめぐる訴訟・和解と金融ADR. 保険政策と保険規制
要旨 規制緩和やICT技術の発展は業界に何をもたらしたのか。監督・規制のあり方も含めた保険業界全体への提言。
目次 序章 保険業を取り巻く環境変化と事業革新:問題意識と考察の視点;第1章 保険業におけるイノベーションと契約者利益;第2章 個人保険・団体保険の商品性革新;第3章 保険技術革新による顧客価値創造型マーケティング;第4章 「製販分離」による保険業の新たなビジネスモデル;第5章 保険市場の特殊性と契約者利益;第6章 保険経営形態と契約者利益;第7章 特定保険契約における説明義務と賠償責任のあり方;第8章 金融ADRが保険市場に及ぼす影響;第9章 保険トラブルをめぐる訴訟・和解と金融ADR;第10章 保険政策と保険規制
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-41891-4   4-502-41891-9
書誌番号 1113963836
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113963836

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