なぜ米軍のミサイルが日本に配備されるのか -- 「戦後再発見」双書 --
布施祐仁 /著   -- 創元社 -- 2022.5 -- 19cm -- 300p

資料詳細

タイトル 日米同盟・最後のリスク
副書名 なぜ米軍のミサイルが日本に配備されるのか
シリーズ名 「戦後再発見」双書
著者名等 布施祐仁 /著  
出版 創元社 2022.5
大きさ等 19cm 300p
分類 392.1076
件名 日本-国防 , 日米安全保障条約
注記 文献あり
著者紹介 1976年、東京都生まれ。ジャーナリスト。2012年『ルポ イチエフ 福島第一原発レベル7の現場』で平和・協同ジャーナリスト基金賞大賞、日本ジャーナリスト会議によるJCJ賞、2018年、三浦英之との共著『日報隠蔽 南スーダンで自衛隊は何を見たのか』で石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 米軍が日本全土に核が搭載可能な新型ミサイルを配備しようとしている。一方、その核ミサイルを発射する権利をもった米軍は、グアムなど、安全地帯へ一時撤退する計画だ。ジャーナリストとして活躍を続ける著者が、その計画の全貌を報告し、警鐘を鳴らす。
要旨 日本全土に、中国・ロシアに向けた核が搭載可能なミサイルを配備し、米軍主力部隊は安全なグアムやハワイに撤退する。そんな馬鹿げた計画を許して本当にいいのか!?
目次 序章 南西諸島で進む自衛隊のミサイル配備;第1章 三矢研究 1960年代;第2章 日米共同作戦計画 1970年代;第3章 シーレーン防衛 1980年代;第4章 日米軍事一体化 1990~2010年代;第5章 米中対立と核ミサイル戦争 2010年代~;第6章 日本を再び「戦場」にしないために
ISBN(13)、ISBN 978-4-422-30060-3   4-422-30060-1
書誌番号 1113965301
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113965301

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