チェチェンからウクライナまで -- 増補版 --
林克明 /著   -- 高文研 -- 2022.5 -- 19cm -- 191p

資料詳細

タイトル プーチン政権の闇
副書名 チェチェンからウクライナまで
版情報 増補版
著者名等 林克明 /著  
出版 高文研 2022.5
大きさ等 19cm 191p
分類 312.38
件名 ロシア-政治
個人件名 プーチン,ウラジーミル
著者紹介 1960年長野市生まれ。ノンフィクション・ライター。業界誌記者を経て『週刊現代』記者、その後1995年1月からモスクワに移りチェチェン戦争を取材、96年12月帰国。『カフカスの小さな国』で小学館ノンフィクション賞優秀賞受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 プーチンが権力を掌握した1999年から2022年のウクライナ侵攻まではつながっている。権力の源泉であるチェチェン戦争と関連するテロや暗殺で権力基盤を絶対にした大統領二期。緊迫するウクライナ情勢から侵攻に至るまでを今後の世界の動きと共に綴る。
要旨 暴走の起点はチェチェン戦争だ。国際秩序を転換させたロシアのウクライナ侵攻に至る22年の軌跡を追う!“ロシア帝国”復活を実現するためのプーチン大統領の思想と行動=プーチン主義(プーチニズム)が、周辺諸国の状況にほとんど関係なく、貫かれているのではないのか。プーチニズムを一言で表現するなら「邪魔者は消せ」。彼が首相に就任した1999年8月16日から2022年2月24日のウクライナ侵攻開始まで、プーチニズムという名の重機関車が爆走してきた。
目次 1章 誰が彼女を殺したのか;2章 邪魔者は消せ―元KGB将校暗殺事件;3章 暗殺大国ロシア―要人の暗殺;4章 ジャーナリストは敵である;5章 国際NGOの八割を「非合法化」;6章 暴走の加速化とウクライナ侵攻;7章 プーチン暴走の起点はチェチェン戦争
ISBN(13)、ISBN 978-4-87498-799-5   4-87498-799-0
書誌番号 1113966798
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113966798

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