集英社新書 --
斎藤文彦 /著   -- 集英社 -- 2022.5 -- 18cm -- 292p

資料詳細

タイトル 猪木と馬場
シリーズ名 集英社新書
著者名等 斎藤文彦 /著  
出版 集英社 2022.5
大きさ等 18cm 292p
分類 788.2
個人件名 アントニオ猪木
著者紹介 1962年東京都生まれ。プロレスライター、コラムニスト、大学講師。オーガスバーグ大学教養学部卒業、早稲田大学大学院スポーツ科学学術院スポーツ科学研究科修了、筑波大学大学院人間総合科学研究科体育科学専攻博士後期課程満期。『週刊プロレス』創刊時より記者として活動。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 アントニオ猪木とジャイアント馬場は力道山門下で同日デビューし、最強タッグ「BI砲」で頂点に上り詰めた。その後、独立して2人は仁義なき興行戦争へと突入していく。猪木と馬場のライバル物語を追い、プロレスの本質を理解するための視座を伝える。
要旨 昭和のあの頃、金曜夜八時に「男の子」はみんなテレビの前にいた―。アントニオ猪木とジャイアント馬場は力道山門下で同日デビューし、やがて最強タッグ「BI砲」で頂点に上り詰めた。その後、独立してそれぞれの道を歩み、二人は仁義なき興行戦争へと突入していく。プロレスラーとしての闘いからプロデューサーとしての闘いへ。猪木と馬場のライバル物語を追うことは、もちろん日本のプロレス史を辿ることであるが、本書の内容はそれだけではない。プロレスの本質を理解するための視座を伝える一冊である。
目次 プロローグ In The Beginning;第1章 宿命のライバル;第2章 青春のプロレス;第3章 新日本プロレスと全日本プロレス;第4章 馬場のプロレス観と猪木のプロレス観;第5章 “格闘技世界一決定戦”猪木VSアリ;第6章 馬場プロデューサーと猪木プロデューサー;第7章 “昭和プロレス”の終えん;エピローグ At the end of the day
ISBN(13)、ISBN 978-4-08-721214-3   4-08-721214-9
書誌番号 1113967494
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113967494

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