ワニブックス|PLUS|新書 --
車浮代 /著   -- ワニ・プラス -- 2022.6 -- 18cm -- 244p

資料詳細

タイトル 江戸っ子の食養生
シリーズ名 ワニブックス|PLUS|新書
著者名等 車浮代 /著  
出版 ワニ・プラス 2022.6
大きさ等 18cm 244p
分類 383.81361
件名 食生活-東京都-歴史 , 日本料理-歴史-江戸時代
注記 文献あり
著者紹介 時代小説家/江戸料理・文化研究家。企業内グラフィックデザイナーを経て、故・新藤兼人監督に師事し、シナリオを学ぶ。現在は江戸時代の料理の研究、再現と、江戸文化に関する講演、TV出演やTBSラジオのレギュラーも。著書に『江戸の食卓に学ぶ』(ワニ・プラス)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ムリな糖質制限やカロリー制限をするより、ごはんをしっかり食べて、味噌、醤油、酢をじゅうぶん活用、旬の魚や野菜を毎日おいしく摂れば、自然に免疫力も体力もアップ。それが江戸っ子の食事。レシピも多数掲載した、江戸っ子の食卓に学ぶ本。
要旨 江戸っ子にとって食とは、日々の楽しみであり、健康長寿のためであり、いかに安くおいしいものを食べるかという倹約のためでもありました。江戸流の食事の基本を知り、ほんの少し軌道修正するだけで、心身の健康によく、経済的な食事をとることができるのです。しかも、江戸料理のよいところは、「さ(酒/砂糖、みりんを含む)、し(塩)、す(酢)、せ(醤油)、そ(味噌)」の基本調味料だけでつくれるうえ、手間も時間もかけず簡単にできて、栄養バランスがよいこと。忙しい現代人に最適な料理の手法です。
目次 その1 白米を“元気の源”にする;その2 「糠漬け」「米のとぎ汁漬け」で万病を防ぐ;その3 「豆腐」「納豆」でスタミナをつける;その4 和食の神髄「旨味」も、江戸っ子は「よい加減」;その5 「味噌」「醤油」で体の毒を出す;その6 「魚」で体をつくり、「肉」「卵」で滋養をつける;その7 「野菜」で腸の働きを活発にし、老化を防ぐ;その8 「酢」と「日本酒」で食を豊かにしつつ、感染症も予防
ISBN(13)、ISBN 978-4-8470-6194-3   4-8470-6194-2
書誌番号 1113967812
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113967812

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 7 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 383.8 一般書 予約準備中 - 2072504324 iLisvirtual