池田眞朗 /編著, 朱大明 /編著, 金安妮 /編著   -- 商事法務 -- 2022.5 -- 22cm -- 245p

資料詳細

タイトル 中国電子商取引法の研究
著者名等 池田眞朗 /編著, 朱大明 /編著, 金安妮 /編著  
出版 商事法務 2022.5
大きさ等 22cm 245p
分類 671.2
件名 電子商取引-法令-中国
著者紹介 【池田眞朗】武蔵野大学法学研究所長、同大学院法学研究科長・教授、慶應義塾大学名誉教授。慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院法学研究科博士課程修了、博士(法学)。専門は民法債権法および金融法。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:中国電子商取引法研究の意義 池田眞朗著. 中国電子商取引法の立法過程 金安妮著. 中国電子商取引法の日中対訳〈仮訳〉 金安妮訳. 電子商取引経営者の義務と責任 銭玉林著 金安妮訳 朱大明監訳. 電子商取引における定型約款の法的問題 趙万一著 金安妮訳 朱大明監訳. 電子商取引プラットフォーム経営者の個人情報保護義務 沈朝暉著 金安妮訳 朱大明監訳. 企業データ権益に対する私法上の保護 葛偉軍著 金安妮訳 朱大明監訳. 「二者択一行為」に関する法的分析 焦海涛著 金安妮訳 朱大明監訳. デジタルプラットフォームと企業結合規制 陳宇著. 中国におけるデジタルデータ越境移転の規制 朱大明著. 日本法から見た中国電子商取引法 松本恒雄著
要旨 本書は、日中の有力研究者が中国電子商取引法の全容を解説するとともに、デジタルプラットフォーム企業の法的義務、モバイル決済、シェアリングサービスなどの最新の問題を検討し、さらに消費者・企業双方のデータ保護や、デジタルデータの越境移転の問題をも扱った、日本法の研究にも裨益する最先端の研究書である。
目次 中国電子商取引法研究の意義―本書の解題を兼ねて;中国電子商取引法の立法過程;中国電子商取引法の日中対訳(仮訳);電子商取引経営者の義務と責任;電子商取引における定型約款の法的問題;電子商取引プラットフォーム経営者の個人情報保護義務;企業データ権益に対する私法上の保護;「二者択一行為」に関する法的分析―独占禁止法の観点から;デジタルプラットフォームと企業結合規制;中国におけるデジタルデータ越境移転の規制;日本法から見た中国電子商取引法―消費者保護を中心に
ISBN(13)、ISBN 978-4-7857-2966-0   4-7857-2966-X
書誌番号 1113968084
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113968084

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