兄妹アーティストKANTA & KAEDE --
輪島貫太 /著, 輪島楓 /著, /著   -- 東京新聞 -- 2022.5 -- 21cm -- 183p

資料詳細

タイトル みんなしあわせ。
副書名 兄妹アーティストKANTA & KAEDE
著者名等 輪島貫太 /著, 輪島楓 /著, /著  
出版 東京新聞 2022.5
大きさ等 21cm 183p
分類 726.501
件名 自閉症
個人件名 輪島 貫太
著者紹介 【輪島貫太】2006年、金沢市生まれ。軽度知的障がいを伴う自閉症。同市の小・中学校(特別支援学校)を卒業し、現在通信制高等学校1年生。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「たくさんの人が登場し、その人たちが幸せそうに笑っている」。そんな絵を描く少年、輪島貫太。妹も色とりどりの切り絵を作っている。幼いころ自閉症の診断を受けた2人の作品と、2人の個性を伸ばそうと奮闘している母親の「個育て」の軌跡。
要旨 たくさんの人が登場し、その人たちが幸せそうに笑っている―。そんな絵を描く少年がいます。金沢市に住む15歳の輪島貫太さんです。2歳離れた妹の楓さんも、見る人の気分を明るくする、色とりどりの切り絵を作ります。2人は幼いころ自閉症の診断を受けました。この本は、そんな2人のありのままと、戸惑いながらも2人の個性の芽を伸ばしてきた母・満貴子さんの「個育て」の記録です。
目次 はじめに 「個育て」のすすめ凹(短所)を責めず凸(長所)を伸ばそう!;第1章 貫太・楓の誕生と自閉症の診断(クールな子?おとなしく「親孝行」だった赤ちゃん時代;療育と焦り―不安で私の心身は追い詰められた…;閉ざした心を開く―悩んでいるのは自分だけじゃなかった! ほか);第2章 アーティスト「KANTA&KAEDE」へ(小学校入学とギャップ―「違い」鮮明にする教育現場;ものづくりの始まり―2人の魅力を伝えたい!;重なる出会い―SNS発信スタート、人の縁もつながる ほか);第3章 夢に向かって(進学の先を考える―「アーティスト・貫太」になる;企業とのコラボ続々―オニツカタイガーと中日新聞;自閉症を「強み」に―多感な時期を迎えて ほか);おわりに 神様のギフト 才能は支えあってこそ育つ
ISBN(13)、ISBN 978-4-8083-1071-4   4-8083-1071-6
書誌番号 1113968844
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113968844

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