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【図書】 変異ウイルスとの闘い

コロナ治療薬とワクチン -- 中公新書 --
黒木登志夫 ／著   -- 中央公論新社 -- ２０２２．５ -- １８ｃｍ -- ２７９ｐ

資料詳細

タイトル 変異ウイルスとの闘い
副書名 コロナ治療薬とワクチン
シリーズ名 中公新書
著者名等 黒木登志夫 ／著  
出版 中央公論新社 ２０２２．５
大きさ等 １８ｃｍ ２７９ｐ
分類 493.87
件名 新型コロナウイルス感染症 , ワクチン
注記 索引あり
著者紹介 １９３６年、東京生まれ。東北大学医学部卒業。２０００～２０２０年、日本癌学会会長。日本学術振興会学術システム研究センター顧問を歴任。著書『がん細胞の誕生』（朝日選書、１９８３）ほか。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 長期化するコロナ禍で、我々は感染症との闘いの難しさを思い知った。一方、人類も無力ではない。比類なきスピードで開発されたワクチン、変異株のゲノム解析、そして全症状に対応する治療薬。最新の研究成果を一望し、コロナ危機からの「出口戦略」を探る。
要旨 変異するウイルス、繰り返された緊急事態宣言、解消されない医療逼迫―。長期化するコロナ禍で、我々は感染症との闘いの難しさを思い知った。一方、人類も無力ではない。比類なきスピードで開発されたｍＲＮＡワクチン、変異株のゲノム解析、そして全症状に対応する治療薬。「終幕」へのシナリオは着々と描かれている。本書では、最新の研究成果を一望し、コロナ危機からの「出口戦略」を探る。
目次 第１章　パンデミックは続く、変異も続く；第２章　ワクチンの基礎知識；第３章　ワクチン開発物語；第４章　ワクチンをめぐる「困った問題」；第５章　日本のワクチンはなぜ遅れたのか；第６章　治療薬への期待；第７章　医療逼迫はなぜ起こったか；終章　コロナ禍の終わりに向けて
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-102698-9　　 4-12-102698-5
書誌番号 1113968915
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113968915

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