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【図書】 普遍法

ジャンバッティスタ・ヴィーコ ／著, 上村忠男 ／編訳・註解   -- ぷねうま舎 -- ２０２２．５ -- ２０ｃｍ -- ３８１ｐ

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タイトル 普遍法
著者名等 ジャンバッティスタ・ヴィーコ ／著, 上村忠男 ／編訳・註解  
出版 ぷねうま舎 ２０２２．５
大きさ等 ２０ｃｍ ３８１ｐ
分類 137
注記 原タイトル：Ｄｉｒｉｔｔｏ　ｕｎｉｖｅｒｓａｌｅの抄訳
著者紹介 【ジャンバッティスタ・ヴィーコ】１６６８－１７４４年。ナポリの哲学者。「諸国民の共通の自然本性についての新しい学」を構想したことで知られる。著書のほとんどは上村忠男によって翻訳されている。『学問の方法』（佐々木力共訳、岩波文庫、１９８７）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
要旨 古典的名著『新しい学』の実質上の第一稿。ローマ法の具体的な展開過程に即して文献学の改革を志向したバロック人ヴィーコ、その思索の背景と元型を示す。中世と近代との吃水域で育まれた思考、それは骨太な論理と豊かな感性に富み、近代の土台と骨組みとを逆照射してくれる。転換期に新しく登場した現実と量りあうことの可能な、知の多元性とダイナミズムとを模索した記録。もう一つの近代へ。
目次 第１巻　普遍法の単一の原理と単一の目的（著作の序言；普遍法の単一の原理と単一の目的）；第２巻　法律家の一貫性（哲学の一貫性；文献学の一貫性）；補論（上村忠男）（マルブランシュの思想との親近性について；正義と比例；ケルゼンとフェアドロス―「根本規範」の概念をめぐって）
ISBN(13)、ISBN 978-4-910154-33-6　　 4-910154-33-7
書誌番号 1113969291
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113969291

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中央 ５階人文科学 Map 137 一般書 利用可 - 2072482053 iLisvirtual

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