ジャーナリスト千本健一郎の文章教室 1985-2015 --
千本健一郎 /著   -- 静人舎 -- 2022.4 -- 19cm -- 547p

資料詳細

タイトル よく生きることはよく書くこと
副書名 ジャーナリスト千本健一郎の文章教室 1985-2015
著者名等 千本健一郎 /著  
出版 静人舎 2022.4
大きさ等 19cm 547p
分類 914.6
著者紹介 1935年生まれ。1965年朝日新聞社入社。「週刊朝日」記者、「朝日ジャーナル」記者・副編集長・編集委員などを経て、出版局スタッフエディター。1985年から2015年まで30年にわたって朝日カルチャーセンター・文章教室の講師を務める。2019年歿。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容 : 編者より ; 1987 昭和62年 由来記 ; 1989 平成元年 地下茎 ; 1990 平成2年 文章教室と本 ; 1991 平成3年(戦争とキーワード, 六百字の世界) ; 1992 平成4年(記録讃歌, おばあさんの力, 紀州・一九九二年八月十四日, 人まみれ) ; 1993 平成5年(利休の手紙, 生きている「義」の手ごたえ-岐路に立った人々の系譜, 表現三態, 無限引用) ; 1994 平成6年(講師が推薦する二十冊, ホロコーストの影, カー=ツェットニクとは何者か, 気になる夏, 編集と選別) ; 1995 平成7年(「まえがき」のまえがき, スイスからの声, 「戦後五十年」の瞬間, 切なる願い, 論理的表現は他者意識から始まる-「文章教室」の現場から-) ; 1996 平成8年(危うし、〈アウシュヴィッツ〉, 曙光, ‘96夏から秋へ, まり子さんのことば) ; 1997 平成9年(スパイク、そしてバイライン, その日-, グラーグを生きのびて-ジャック・ロッシのことば・抄, デッドライン, 腕よ!) ; 1998 平成10年(『タイタニック』余滴-舵への疑問から-, 平和とは“短い休暇”か-映画『遥かなる帰郷』をめぐって-, 「『タイタニック』余滴」その後, 正体) ; 1999 平成11年(「あれもこれも消えた」考, 言葉の矢, ノマド風(スタイル), 拝啓 ポケモン殿-ポケモンはこう考える) ; 2000 平成12年(証人たちと私たち, 「神の国」の真意-五月二十七日の文章教室から-, 事実へ-ある受難と栄光-, 土佐からの贈り物-「びっと」「へこい」「おかいす」たちのつぶやき-) ; 2001 平成13年(大きな本, サンカに出会った日,「大君」と「数字」と, 月の裏側, 呼称の問題) ; 2002 平成14年(場外漂流, ヤエさんの話) ; 2003 平成15年(「よろしいもの」へ, 街の灯, 灰色の領域, 「ホロコースト」を生きのびた子どもたち, 悼む) ; 2004 平成16年(「丈夫為志、窮当盆堅老当盆壮」, 二十年後、三十三年後、そしていま-イスラエルの声を聞きとる-, 水上さんと文章教室, そして彼らは、リズムになった-映画『ベルリン・フィルと子どもたち』寸感-) ;
ISBN(13)、ISBN 978-4-909299-18-5   4909299181
書誌番号 1113969441
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113969441

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
山内 公開 Map 914/セ 一般書 利用可 - 2072371278 iLisvirtual