音声読み上げ、文字の色やサイズの変更をする場合はこちら
横浜市立図書館蔵書検索ページ
トップメニュー
詳細検索
ジャンル検索
新着・本紹介
お知らせ
レファレンス
(調べもの・相談)
Myライブラリ
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細検索
ジャンル検索
1 件中、 1 件目
【図書】
バロック演劇の詩学
比較演劇論 --
藤井康生
/著 --
森話社 -- 2022.5 -- 22cm -- 357p
予約申込
本棚へ
資料詳細
タイトル
バロック演劇の詩学
副書名
比較演劇論
著者名等
藤井康生
/著
出版
森話社 2022.5
大きさ等
22cm 357p
分類
772
件名
演劇-歴史-20世紀
,
バロック劇
著者紹介
1939年東京生まれ。名古屋大学大学院文学研究科修了(仏文学、比較演劇)、文博。大阪市立大学名誉教授。著書に『フランス・バロック演劇研究』(平凡社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介
リアリズム演劇は何故すたれたのか。西洋の演劇史で軽視されてきた「バロック演劇」の理念を掘り起こし、アリストテレスやボワローの古典主義的な『詩学』に対抗する「バロック演劇の詩学」を構築し、その現代的な意義を問う。
要旨
演劇における一九六〇年代の〈バロック・ブーム〉と〈近代〉の実相。近代の終焉とバロックの関係性を問う根源的演劇論―リアリズム演劇はなぜすたれたのか、「詩学」の再検討から迫る。
目次
第1部 バロックの発見(一九六〇年代の“演劇革命”;バロック・ケルトの再発見 ほか);第2部 詩学とバロック(アリストテレスとボワロー;バロック演劇のマニフェスト ほか);第3部 オペラとバロック(オルフェウス伝説とオペラ;「夜」とバロック―『ピラムとティスベ』の場合 ほか);第4部 歌舞伎とバロック(歌舞伎とカイミーラ;『ル・シッド』批判と翻案歌舞伎 ほか);第5部 バロックと現代(リアリズムと映画;メロドラマと見世物 ほか)
ISBN(13)、ISBN
978-4-86405-168-2 4-86405-168-2
書誌番号
1113970472
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113970472
ページの先頭へ
所蔵
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
5階人文科学
Map
772
一般書
利用可
-
2072551578
ページの先頭へ