パンデミックが突きつけた構造的課題 --
福田慎一 /編   -- 東京大学出版会 -- 2022.5 -- 22cm -- 268p

資料詳細

タイトル コロナ時代の日本経済
副書名 パンデミックが突きつけた構造的課題
著者名等 福田慎一 /編  
出版 東京大学出版会 2022.5
大きさ等 22cm 268p
分類 332.107
件名 日本-経済
注記 欧文タイトル:The Japanese Economy in the Age of Covid‐19
注記 索引あり
著者紹介 東京大学大学院経済学研究科教授。1960年、石川県生まれ。東京大学経済学部卒業。1989年、イェール大学よりPh.D.(経済学)取得。東京大学大学院経済学研究科助教授等を経て、2001年より現職。現在、一般財団法人日本経済研究所理事および東京大学先端科学技術研究センター教授を兼務。専門はマクロ経済学、金融、国際金融。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:ウィズコロナ・ポストコロナ時代の日本経済 福田慎一著. 経済財政運営の基本戦略 中里透著. デジタル経済における市場集中 岡田羊祐著. ポストコロナの地域金融 長田健著. サプライチェーンの寸断と多様化するリスク 佐藤正和著. 雇用不安とリカレント教育 田中茉莉子著. 気候変動,ESGそして「会社の目的」の革新 花崎正晴著. ポストコロナ時代に向けた日本経済の課題 福田慎一著
内容紹介 少子高齢化や財政赤字の累積など、コロナ禍でより深刻化した課題と、今後影響が収束していく過程での、情報通信技術などを活用した新しい働き方への対応など、ウィズコロナ・ポストコロナにおける日本経済のあり方を、構造的問題にフォーカスして考察する。
目次 ウィズコロナ・ポストコロナ時代の日本経済;第1部 コロナ時代の経済政策(経済財政運営の基本戦略―4つのショックと財政・金融の「出口」について;デジタル経済における市場集中―ウィズコロナ時代の競争政策の展望;ポストコロナの地域金融―デジタル化と構造変化を見越した求められる変化);第2部 コロナ時代の経済社会(サプライチェーンの寸断と多様化するリスク―停滞による企業経営への影響とリスク管理;雇用不安とリカレント教育―コロナ禍で顕在化した雇用ミスマッチの緩和;気候変動、ESGそして「会社の目的」の革新―アフターコロナにおけるグローバルな課題);ポストコロナ時代に向けた日本経済の課題
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-040307-8   4-13-040307-9
書誌番号 1113970686
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113970686

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 332.1/フ 一般書 利用可 - 2072524619 iLisvirtual