資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 彷徨するグローバル難民政策

「人道主義」の政治と倫理 --
小泉康一 ／著   -- 日本評論社 -- ２０２２．５ -- ２２ｃｍ -- ５９６ｐ

資料詳細

タイトル 彷徨するグローバル難民政策
副書名 「人道主義」の政治と倫理
著者名等 小泉康一 ／著  
出版 日本評論社 ２０２２．５
大きさ等 ２２ｃｍ ５９６ｐ
分類 369.38
件名 難民
注記 欧文タイトル：Ｉｔｉｎｅｒａｎｔ　Ｇｌｏｂａｌ　Ｒｅｆｕｇｅｅ　Ｐｏｌｉｃｙ
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 大東文化大学名誉教授。専攻　難民・強制移動研究。１９７３年　東京外国語大学卒業、１９７７年同大学院修士課程修了。大東文化大学国際関係学部教授等を経て、同大学名誉教授。主要業績に『「難民」をどう捉えるか：難民・強制移動研究の理論と方法』（編著、慶應義塾大学出版会、２０１９年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 グローバル難民政策とは何か。その事柄の核心となるのは何か。どのように理論化できるのか。難民の保護、権利、移住管理などについてを、難民・強制移動民研究に四十数年たずさわる著者が解説する。
目次 はしがき　グローバル難民政策とは；序章　グローバルな人の国際移動―多様で、複雑な現実と課題；第１章　グローバル難民政策（ＧＲＰ）とは何か；第２章　グローバル難民政策を支える二つの仕組み―難民条約とＵＮＨＣＲ；第３章　グローバル難民政策は、誰が、どこで作るのか―ＥｘＣｏｍを事例として；第４章　グローバル難民政策をめぐる論議と緊張；第５章　新しい組織・行為者の参入と新制度の創設―重複と競合；第６章　グローバル難民政策―実施形態と現場；第７章　グローバル難民規範の暗黙の機能―評価と倫理；第８章　グローバル難民政策は、難民への恒久的解決ができるのか；終章　新しい制度枠組みの行方；あとがき　グローバル難民政策のその後
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-52590-0　　 4-535-52590-0
書誌番号 1113971301
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113971301

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 Map 369.3 一般書 利用可 - 2072494272 iLisvirtual

ページの先頭へ