豊ノ島自伝 --
井筒大樹 /著   -- ベースボール・マガジン社 -- 2022.5 -- 19cm -- 231p

資料詳細

タイトル 七転び八起き
副書名 豊ノ島自伝
著者名等 井筒大樹 /著  
出版 ベースボール・マガジン社 2022.5
大きさ等 19cm 231p
分類 788.1
個人件名 井筒 大樹
著者紹介 元関脇豊ノ島。本名・梶原大樹。昭和58年6月26日生まれ。高知県宿毛市出身。宿毛高等学校卒業後、時津風部屋に入門。第二新弟子検査を受けて平成14年初場所初土俵。生涯成績703勝641敗68休(109場所)。令和2年春場所限りで引退し年寄井筒を襲名。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 てんかんで意識を失った、あの夜。白鵬との優勝決定戦で感じた孤独…。天性の土俵勘と玄人好みの業師ぶり。小よく大を制し、転んでも立ちあがり続けた「第二新弟子検査の星」が歩んだ土俵人生。
要旨 幼い頃にてんかんを患い、母は相撲に反対だった。父子で通った相撲道場。誓った力士への夢は「第二新弟子検査」で扉が開く。切磋琢磨して関脇に昇進。その業師ぶりと軽妙な語り口で人気者になったが、大ケガに見舞われ無給生活に。復活の陰にあったもの、今だから話せるライバルとの秘話など18年間の集大成がここに。元時津風理事長、元横綱白鵬、元横綱稀勢の里、元大関琴奨菊らが語る「もう一人の豊ノ島」も収録。
目次 第1章 宿毛での少年時代(豆腐屋の長男として;サッカー少年から相撲少年へ ほか);第2章 双葉山道場での猛稽古(第二新弟子検査の緊張感;琴奨菊との初対戦 ほか);第3章 激動の関取時代(新三役への思い;自鵬関からの初金星!しかし一面は… ほか);第4章 関取の座(大関の壁;親父が見た最後の一番 ほか);第5章 引退へ(無観客場所で引退;小兵の醍醐味 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-583-11467-5   4-583-11467-2
書誌番号 1113971640
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113971640

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