CO2削減と電力安定供給をどう両立させるか? --
岩井孝 /著, 歌川学 /著, 児玉一八 /著, 舘野淳 /著, 野口邦和 /著, 和田武 /著   -- あけび書房 -- 2022.6 -- 21cm -- 199p

資料詳細

タイトル 気候変動対策と原発・再エネ
副書名 CO2削減と電力安定供給をどう両立させるか?
著者名等 岩井孝 /著, 歌川学 /著, 児玉一八 /著, 舘野淳 /著, 野口邦和 /著, 和田武 /著  
出版 あけび書房 2022.6
大きさ等 21cm 199p
分類 519
件名 地球温暖化 , 原子力発電 , 再生可能エネルギー
著者紹介 【岩井孝】1956年千葉県香取郡東庄町生まれ。1979年京都大学工学部原子核工学科卒業、1981年京都大学大学院工学研究科修士課程修了。専攻は原子核工学。1981年日本原子力研究所入所。2015年に退職。現在、日本科学者会議原子力問題研究委員会委員長。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:気候変動とは何か 児玉一八著. 原子力発電は気候変動対策の“切り札”となり得るか 舘野淳著 岩井孝著. “より安全な原子炉”は気候変動対策に使えるか 舘野淳著 岩井孝著 野口邦和著. エネルギーからの二酸化炭素排出をどのように削減するか 歌川学著. 世界でどのように再エネ普及が進められているか 和田武著. 日本の再エネ普及の立ち遅れを克服し、平和で持続可能な社会をめざそう 和田武著
内容紹介 気候変動への対応で、残された時間は多くはない。差し迫った課題になっている二酸化炭素(CO2)の排出削減と、1日たりとも欠くことはできないエネルギー・電力の安定供給をどう矛盾させずにすすめていけばいいのかを検討する1冊。
要旨 気候変動への対応で、残された時間は多くはありません。差し迫った課題になっている二酸化炭素(CO2)の排出削減と一日たりとも欠くことはできないエネルギー・電力の安定供給をどう矛盾させずにすすめていけばいいのか―このことを検討するために、この本をつくりました。
目次 第1章 気候変動とは何か―現在と未来、どんな影響があるのか;第2章 原子力発電は気候変動対策の“切り札”となり得るか;第3章 “より安全な原子炉”は気候変動対策に使えるか;第4章 エネルギーからの二酸化炭素排出をどのように削減するか;第5章 世界でどのように再エネ普及が進められているか;第6章 日本の再エネ普及の立ち遅れを克服し、平和で持続可能な社会をめざそう
ISBN(13)、ISBN 978-4-87154-213-5   4-87154-213-0
書誌番号 1113972078
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113972078

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 519 一般書 貸出中 - 2073039617 iLisvirtual