ヒトラーと戦争はどう描かれてきたのか -- ワニブックス|PLUS|新書 --
馬庭教二 /著   -- ワニブックス -- 2022.6 -- 18cm -- 309p

資料詳細

タイトル ナチス映画史
副書名 ヒトラーと戦争はどう描かれてきたのか
シリーズ名 ワニブックス|PLUS|新書
著者名等 馬庭教二 /著  
出版 ワニブックス 2022.6
大きさ等 18cm 309p
分類 778.2
件名 戦争映画-歴史 , ナチス
個人件名 ヒトラー,アードルフ
注記 文献あり
著者紹介 1959年島根県生まれ。大学卒業後、児童書・歴史書出版社勤務の後、角川書店入社。文芸カルチャー誌編集長などを歴任。雑誌局長を経て、現在、エグゼクティブプロデューサー。著書に『1970年代のプログレ―5大バンドの素晴らしき世界』(ワニブックス)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2010年以降、ヒトラーやナチスを題材とした映画が多数制作、公開されている。なぜ現代においてヒトラー、ナチスに高い関心が寄せられているのかという疑問に、ヒトラー独裁政権成立から現在にいたる関連映画作品の系譜をたどることで迫っていく。
要旨 戦争を知り平和の尊さを改めて知る。世界が再び大戦の危機に直面する今、観るべき作品を1930年代から2020年代までこの1冊で論評する。
目次 第1章 ヒトラーの生涯とナチスドイツの興亡;第2章 ヒトラー・ナチス映画の年代による系譜;第3章 ヒトラー・ナチス映画考察 戦闘シーンのない第二次大戦映画1―『大脱走』『サウンド・オブ・ミュージック』による映画観の形成;第4章 ヒトラー・ナチス映画考察 戦闘シーンのない第二次大戦映画2―『愛と哀しみのボレロ』~多国籍大河音楽ドラマ;第5章 ジャンル別考察と代表作;第6章 ヒトラー・ナチス映画の今日的意義と日本の戦争映画
ISBN(13)、ISBN 978-4-8470-6674-0   4-8470-6674-X
書誌番号 1113972326
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113972326

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 778 一般書 利用可 - 2072768852 iLisvirtual
山内 公開 Map 778 一般書 利用可 - 2072531801 iLisvirtual