「ついやってしまう」「やめられない」の〈やり方〉を変えるカウンセリング --
横光健吾 /編, 入江智也 /編, 田中恒彦 /編   -- 北大路書房 -- 2022.6 -- 21cm -- 233,10p

資料詳細

タイトル 代替行動の臨床実践ガイド
副書名 「ついやってしまう」「やめられない」の〈やり方〉を変えるカウンセリング
著者名等 横光健吾 /編, 入江智也 /編, 田中恒彦 /編  
出版 北大路書房 2022.6
大きさ等 21cm 233,10p
分類 146.811
件名 行動変容
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【横光健吾】2014年北海道医療大学心理科学研究科博士後期課程修了、博士(臨床心理学)。現在、人間環境大学総合心理学部講師。主著に『ギャンブル依存のための認知行動療法ワークブック』(共訳)金剛出版、2015年など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 夜更かし、ゲーム、ギャンブル、飲酒、喫煙、リストカット…。問題行動を減らし「望ましい行動」を増やすためにどうすればよいのか。クライエントを取り巻く状況やその悩みの特異性に応じて、試行錯誤してきた経験豊富な支援者たちのノウハウを伝える。
要旨 問題行動を減らし「望ましい行動」を増やすためにどうすればよいのか、経験豊富なセラピストたちのノウハウを惜しみなく公開。依存・自傷・家族関係に寄り添う心理学的支援の方法とは。
目次 第1部 ふだんの生活(夜更かし;気分の波;回避行動/抗不安行動);第2部 嗜癖行動・自傷行為(ギャンブル行動―刺激を遠ざけ、感情を豊かにしていく;飲酒―万能薬に代わる行動を習得する;喫煙―「一人で我慢」を手放すことから始める;性的な問題行動―対人関係・犯罪(痴漢);自傷行為(リストカット));第3部 家族間のやりとり(育児におけるパートナーや家族との対話;物質使用によって生じる問題への家族の対処行動;中高生のゲーム問題に対する家族のコミュニケーション;子どもの困った行動への対応;精神疾患患者を抱える家族の間に起こるコミュニケーション不全)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7628-3191-1   4-7628-3191-3
書誌番号 1113972361
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113972361

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 146.8 一般書 貸出中 - 2072491389 iLisvirtual
山内 公開 Map 146.8 一般書 利用可 - 2072987147 iLisvirtual