和物茶碗 -- 2 --
赤沼多佳 /監修, 竹内順一 /監修, 谷晃 /監修   -- 淡交社 -- 2022.6 -- 26cm -- 479p

資料詳細

タイトル 茶の湯の茶碗 第4巻
各巻タイトル 和物茶碗 2
著者名等 赤沼多佳 /監修, 竹内順一 /監修, 谷晃 /監修  
出版 淡交社 2022.6
大きさ等 26cm 479p
分類 791.5
件名 茶碗 , 茶碗-日本
注記 文献あり
著者紹介 【赤沼多佳】美術史家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 江戸時代の和物茶碗を知る上で欠かせない京焼の茶碗60碗を紹介するとともに、あまり知られていなかった地方の窯や陶工が制作した茶碗40碗についても、その特徴や制作背景を踏まえ、どのように京焼と繋がっているのかを探る1冊。「茶碗」シリーズ第4弾。
要旨 江戸時代になると、美濃や唐津の窯を中心に作られていた茶器や懐石具が、京都で作られるようになった。―京焼の誕生である。パイオニアの一人である陶工・野々村仁清の作品は、その後の京焼、さらには国内諸窯に多大な影響を与えた。本書では、江戸時代の和物茶碗を知る上で欠かすことのできない京焼の茶碗を紹介するとともに、これまであまり知られていなかった陶工や窯の茶碗についても、個々の特徴や制作背景、前時代からの影響などを踏まえて、その魅力に迫る。
目次 第1章 江戸時代前期・中期の京焼―創始と展開(野々村仁清;粟田口焼;修学院焼 ほか);第2章 江戸時代後期の京焼―多士済々の時代(初代清水六兵衞;初代高橋道八;青木木米 ほか);第3章 国内諸窯の勃興―流行と個性(朝日焼(京都);膳所焼(滋賀);赤膚焼(奈良) ほか);総論 江戸時代の和物茶碗を知るために
ISBN(13)、ISBN 978-4-473-04434-1   4-473-04434-3
書誌番号 1113973232
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113973232

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