生活道具の使い手として考えた、老いた身にちょうどいい生き方と道具たち --
髙森寛子 /著   -- 小学館 -- 2022.6 -- 21cm -- 157p

資料詳細

タイトル 85歳現役、暮らしの中心は台所
副書名 生活道具の使い手として考えた、老いた身にちょうどいい生き方と道具たち
著者名等 髙森寛子 /著  
出版 小学館 2022.6
大きさ等 21cm 157p
分類 596.9
件名 台所 , 台所用品 , 食器
著者紹介 雑誌の編集者を経て、日本の伝統的な生活道具、工芸品の取材・執筆に40年余携わる。1998年より漆器を中心とした生活道具を実際に見て、触れて買うことのできるギャラリー「スペースたかもり」を主宰。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 漆中心の生活道具ギャラリー「スペースたかもり」オーナーが語る、今の年齢に合った暮し方とリフォームした台所のこと。欲しいもの、好きなものを追求して楽しむという、生き方のヒントをつかむことができる。
要旨 漆中心の生活道具ギャラリー「スペースたかもり」オーナーが語る、今の年齢に合った暮らし方とリフォームした台所のこと。年齢が変われば欲しいものも変わる。85歳になってもまだ日々の発見がある。最後まで愉快に暮らしたい。
目次 第1章 82歳、台所をリフォームした(車椅子が入る台所にしておきたい;80代に都合のいい台所収納を考えた ほか);第2章 83歳にして、毎日3食台所に立つ(働き方を変えたら食生活が変わり、器が変わった;今も私が頼りにするのは漆の器 ほか);第3章 85歳の日々の彩り。ささやかな、もの集め(減らないものには理由があって;急須 ほか);第4章 62歳からの転向。「スペースたかもり」が発信してきたもの(生活道具のプロと呼ばれるのは抵抗があります。生涯、使い手のひとりでいたい;仁城義勝さんの「小椀」 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-311513-1   4-09-311513-3
書誌番号 1113973928

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 596.9 一般書 貸出中 - 2073022870 iLisvirtual
公開 596.9 一般書 貸出中 - 2074114981 iLisvirtual