日本最初のプログラミング教育を受けた小学生たちは一世代後にどう育ったか、プログラミングが育てた思考・創造力 --
戸塚滝登 /著   -- 技術評論社 -- 2022.6 -- 21cm -- 335p

資料詳細

タイトル 子どもたちの未来を創ったプログラミング教育
副書名 日本最初のプログラミング教育を受けた小学生たちは一世代後にどう育ったか、プログラミングが育てた思考・創造力
著者名等 戸塚滝登 /著  
出版 技術評論社 2022.6
大きさ等 21cm 335p
分類 375.199
件名 プログラミング教育
注記 文献あり
著者紹介 1952年富山県生まれ。富山大学理学部物理学科卒。79年から2003年まで富山県内の公立小学校で教諭を務める。70年代末よりプログラミング教育を実践、日本のプログラミング教育のパイオニアの1人。東京学芸大学非常勤講師等を経て、現在はサイエンスライターとして小学館「総合教育技術」誌などに連載多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 Scratchの母体となった言語「LOGO」を自作し、日本で最初に小学生にプログラミング教育を始めた教師の教育を受けた子どもたちがどのように授業を受け、その後どのように育ったのか、どのような職業についたのかを追跡調査した内容をまとめた1冊。
要旨 30年、40年後を見据えた生きたプログラミング教育の神髄!プログラミングを学んだ小学生たちはどんな大人に成長したか?世界初!教え子追跡調査の全貌!
目次 第1章 30年後の宿題―教え子追跡調査プロジェクトのはじまり;第2章 最後のミッション;第3章 9つのプログラミングの物語―アルゴリズム算数・プログラミング理科;第4章 プログラミングに優れた子どもたちの謎;第5章 「小さな研究室」の発見―一斉授業との決別;第6章 論理の誕生―プログラミング教育が育むもの;第7章 プログラミング教育の根源1―元小学校教師の哲学者、ウィトゲンシュタインが考えたこと;第8章 プログラミング教育の根源2―プログラミング教育の父、パパートが考えたこと;第9章 学びをつれてくる「道具」―AIと子どもたちとの関わり;第10章 先生がくれた未来へのバトン
ISBN(13)、ISBN 978-4-297-12882-1   4-297-12882-9
書誌番号 1113973953
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113973953

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 375.1 一般書 利用可 - 2072554364 iLisvirtual
山内 公開 Map 375 一般書 利用可 - 2072929821 iLisvirtual