3Dスキャナ,LiDARの原理と実践 --
坂本静生 /著   -- オーム社 -- 2022.6 -- 21cm -- 215p

資料詳細

タイトル ゼロからわかる3次元計測
副書名 3Dスキャナ,LiDARの原理と実践
著者名等 坂本静生 /著  
出版 オーム社 2022.6
大きさ等 21cm 215p
分類 501.22
件名 三次元測定 , 画像処理
注記 索引あり
著者紹介 日本電気株式会社 社会基盤ビジネスユニット 主席サイエンティスト(DID/AI)。1989年日本電気株式会社入社。画像処理・画像計測・画像認識・パターン認識、特にバイオメトリクスや機械学習全般、セキュリティ技術の研究、および、プライバシーにかかわる法制度を含んだ社会受容性の研究、ならびに事業化活動に従事。工学博士(早稲田大学)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 物理空間中にある物体の3次元形状を映像データとして取り込む技術である3次元計測技術について、手を動かしながら、原理を理解するための本。3次元計測技術を理解するために必要な知識を最初の一歩から順を追って解説する。
要旨 物体の3次元形状を映像データとして取り込む技術(3次元計測技術)の原理と実践のコツを、ゼロからわかりやすく解説。ステレオ法、TOF、LiDAR、SLAMのそれぞれの3次元計測技術について、入手が比較的容易な市販の3次元計測装置による設計・開発例と、実行するためのサンプルプログラムを示し、手を動かしながら設計から応用までの基本スキルを身につけられるようにしている。コンピュータで実行可能な領域が拡大するにつれて、物理空間の情報をコンピュータで取り込む技術の重要性もますます高まってきている。物体の3次元情報をコンピュータにインプットするためにはどういったことが必要なのか、そのためにはどのような方法が使われているのか、その数理モデルはどうやって導かれるのか、そして、いかにして3次元計測装置を設計・開発すればよいのかを知ることができる。
目次 第1章 3次元計測技術の基礎(カメラのみによる計測;光パターン投射で高精度計測 ほか);第2章 アクティブ型三角測量による3次元計測(カメラとプロジェクタのプロパティ設定;カメラとプロジェクタの設置 ほか);第3章 LiDARを使って手軽に3次元計測実験(LiDAR搭載タブレットによる3次元計測;市販の3次元計測装置の活用 ほか);第4章 3次元計測装置の設計と開発(3次元計測装置の要件を洗い出す;アクティブ型三角測量の設計と開発 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-274-22882-7   4-274-22882-7
書誌番号 1113973954

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 501.2 一般書 貸出中 - 2072524414 iLisvirtual
金沢 公開 501 一般書 貸出中 - 2072764237 iLisvirtual
戸塚 公開 501 一般書 貸出中 - 2072764245 iLisvirtual
公開 Map 501 一般書 利用可 - 2072764253 iLisvirtual