爽BOOKS -- 東海の街道
堀江登志実 /編著   -- 風媒社 -- 2022.6 -- 21cm -- 149p

資料詳細

タイトル 街道今昔三河の街道をゆく
シリーズ名 爽BOOKS 東海の街道
著者名等 堀江登志実 /編著  
出版 風媒社 2022.6
大きさ等 21cm 149p
分類 291.55
件名 愛知県-歴史地理 , 愛知県-交通-歴史
注記 文献あり
著者紹介 1957年、岐阜市生まれ。1981年に名古屋大学文学部史学科卒業後、岡崎市役所勤務。1998年に岡崎市美術博物館学芸員、岡崎市美術博物館副館長を経て、現在、岡崎市美術博物館学芸員(再任用)。研究専門分野は日本近世史。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 信仰や交易の道として信濃や尾張、遠江などと行き交う近世・近代に発展した三河の13の街道を紹介した本。街道の道案内のほか、街道の古絵図、街道を見る視点などにより、街道を歩く楽しみや魅力を知ることができる。
要旨 地域の魅力を再発見!信仰や交易の道として信濃や尾張、遠江などと行き交う13の街道を紹介。旅人の気分になって、往時をしのばせる寺社仏閣や路傍の地蔵・道標などを訪ねてみませんか。地元学芸員が紹介する街道歩きの楽しみ。
目次 1 街道をゆく(東海道(1)~(2)―多くの旅人で賑わった江戸の大動脈;飯田街道―信濃と三河・尾張を結ぶ流通の要;挙母街道―近世の城下町・挙母を通る道 ほか);2 街道古地図を楽しむ(東海道池鯉鮒宿宿並図―東海道の中ではこぢんまりとした宿だった池鯉鮒宿;岡崎城下絵図―東海道は紆余曲折しながら城下を通っていった;吉田宿絵図―城下町・湊町でもあった吉田宿 ほか);3 街道を見る視点(猿投神社と献馬の道―街道は寺社と村々を結ぶ信仰の道でもあった;平坂街道の幅―昔の道の幅員を調べてみる;本坂通から姫街道へ―街道の名前もいろいろで時代によっても変わる ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8331-4301-1   4-8331-4301-1
書誌番号 1113974018
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113974018

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 291.5 一般書 利用可 - 2074121198 iLisvirtual