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    稲村哲也
ハイライト

最高の眼科医が「謎と最新治療」に迫る -- 光文社新書 --
深作秀春 /著   -- 光文社 -- 2022.6 -- 18cm -- 294p

資料詳細

タイトル 緑内障の真実
副書名 最高の眼科医が「謎と最新治療」に迫る
シリーズ名 光文社新書
著者名等 深作秀春 /著  
出版 光文社 2022.6
大きさ等 18cm 294p
分類 496.36
件名 緑内障
著者紹介 1953年神奈川県生まれ。運輸省航空大学校を経て、国立滋賀医科大学卒業。昭和大学藤が丘病院などを経て、88年深作眼科を開院。眼科専門医。世界最高の眼科外科医を賞するクリチンガー・アワード受賞。多摩美術大学大学院修了。日本美術家連盟会員。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本の失明原因の第1位であり、数百万人の患者が存在するといわれる緑内障は、いまだに原因が不明である。日本では多くの人が、正しい情報を知らないが故に放置しており、症状を悪化させている。緑内障についての正しい知識と治療法を解説する。
要旨 日本の失明原因の第一位であり、数百万人の患者が存在するといわれる緑内障。実はいまだに原因不明である。予防や進行を抑えるために「眼圧のコントロール」が重要とされるが、眼圧上昇だけではなく、視神経への栄養・酸素供給のための血流不足、視神経への機械的圧迫などが発症原因と推測されている。欧米では失明しない病気になりつつあるが、日本では多くの人が、正しい情報を知らないが故に放置しており、視野欠損に気づかないまま症状を悪化させている。長寿社会では全ての人にとって避けて通れない病となった緑内障について、本書では、世界最高レベルの眼科外科医が、最先端の国際眼科学会で結論付けられた知見や技術に基づいて、自身が開発した手術法にも触れつつ、正しい知識と最新の治療法を解説する。
目次 プロローグ―「本当のことは隠されていることが多く、真実は探す努力をしなくてはならない」;第1章 緑内障とはそもそも何なのか?;第2章 目の不具合、目の検査;第3章 緑内障を診断する;第4章 眼圧がなぜ上がるのか?;第5章 緑内障の薬物治療;第6章 緑内障の手術治療;終章 眼圧以外の原因、誤診、そして緑内障治療の未来
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-04614-9   4-334-04614-2
書誌番号 1113974195

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 496.3 一般書 利用可 - 2072596440 iLisvirtual
港南 公開 Map 496 一般書 利用可 - 2072596415 iLisvirtual
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