炎環叢書 --
谷村鯛夢 /著   -- 紅書房 -- 2022.5 -- 19cm -- 229p

資料詳細

タイトル もっと俳句が好きになる俳句ちょっといい話
シリーズ名 炎環叢書
著者名等 谷村鯛夢 /著  
出版 紅書房 2022.5
大きさ等 19cm 229p
分類 911.36
件名 俳諧-俳論・俳話
著者紹介 【谷村鯛夢】1949年、高知県生まれ。同志社大学文学部卒。「婦人画報」「トランタン」「ヴァンサンカン・ウエディング」など婦人画報社の女性誌の編集に長く関わり、2005年より「編集工房・鯛夢」主宰。出版プロデューサー。現在、日本エッセイストクラブ会員。俳人協会会員。現代俳句協会会員。俳句結社「炎環」同人会会長。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 芥川龍之介、勝海舟、正岡子規、梅棹忠夫、渥美清、坂東三津五郎、桂米朝、江國滋、石田波郷、西東三鬼、高浜虚子…。人生のすべては俳句が教えてくれた。俳句にまつわる心に残るエピソード、ちょっといい話を選りすぐって紹介する。
目次 第1章 もし芭蕉がおれの句を見たなら、きっと感心するだろう(これは、芭蕉だよ―芥川龍之介;もし芭蕉がおれの句を見たなら、きっと感心するだろう―勝海舟;我為の五月晴とぞなりにける―徳川慶喜 ほか);第2章 波郷のクソ野郎(「時代の青春」に巡り合って全身で俳句にぶつかっていった―石田修大;波郷のクソ野郎―西東三鬼;盃を手にしたら肘を上げよ―石田波郷 ほか);第3章 見なけりゃ作っちゃいけませんか(俳句は下手でかまわない―結城昌治;見なけりゃ作っちゃいけませんか―久保田万太郎;中年にならないとわからないものというのがあります―小林恭二 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-89381-353-4   4-89381-353-6
書誌番号 1113974439

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港南 公開 911.3 一般書 貸出中 - 2073129918 iLisvirtual