「実践経営モデル」で学ぶ12の原理 --
橋本孝之 /著, 今井正彦 /著   -- 日経BP -- 2022.6 -- 20cm -- 238p

資料詳細

タイトル 次世代リーダーに捧ぐ経営の定石
副書名 「実践経営モデル」で学ぶ12の原理
著者名等 橋本孝之 /著, 今井正彦 /著  
出版 日経BP 2022.6
大きさ等 20cm 238p
分類 335
件名 経営
注記 索引あり
著者紹介 【橋本孝之】日本アイ・ビー・エム名誉相談役、山城経営研究所代表取締役社長。1978年に名古屋大学工学部を卒業後、日本アイ・ビー・エムに入社。2009年に日本アイ・ビー・エム代表取締役社長に就任。取締役会長を経て2017年度より名誉相談役に就任し、現在に至る。山城経営研究所代表取締役社長に2019年11月に就任。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 山城経営研究所の創業者である、山城章が提唱した「実践経営学」を最新の社会情勢に合わせて改訂し、進行する社会の大変革に対応できる経営の在り方、並びに、経営者が発揮すべきリーダーシップに関しての基本的な知見を提供する1冊。
要旨 当社山城経営研究所は今年2022年、創立50周年を迎えます。創業者である故山城章の追い求めた日本経営における実践理論では、既に地球環境をも含めたステークホルダーを「対境」という名称で定義し、その「対境」に対しバランスのよい価値提供と利益配分を行うことで社会の発展に貢献することが企業の存在目的であるとしていました。本書をきっかけに、「企業は何のためにあるのか」「経営とは何か」という根本的な命題に立ち向かうために経営について学び、よい経営者がよい会社を作り、よい会社がよい社会を創ることを理解し、その実践に取り組んでいただくことを願うものです。(まえがき抜粋)
目次 1章 経営実践者の心構え(日本経済の現状;目指すべき経営;経営者の心構え;次世代経営リーダーへの期待);2章 「実践経営」の概要(経営とは何か;KAEアプローチ;実践経営モデル;ABCDプロセス;実践経営の有効性);3章 「対境:社会」の捉え方(経営における社会の捉え方;直接的影響;間接的影響;社会・環境問題;社会ニーズを把握するための主な理論や手法);4章 「経営リーダー」の役割(経営リーダーとは;経営リーダーが発揮すべきリーダーシップ;リーダーシップ強化に生かせる理論;プロフェッショナリズム;プロフェッショナリズム強化に生かせるコンピテンシーモデル;経営リーダー育成;経営リーダー育成に生かせる理論;経営実践能力の育成;「リーダーシップ」の醸成);5章 「経営組織」に必要な要素(理念;ビジョン・戦略;戦術(業務プロセス);組織(権限・制度);経営文化)
ISBN(13)、ISBN 978-4-296-11266-1   4-296-11266-X
書誌番号 1113974570
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113974570

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