PHP新書 --
齋藤孝 /著   -- PHP研究所 -- 2022.6 -- 18cm -- 222p

資料詳細

タイトル 孤独を生きる
シリーズ名 PHP新書
著者名等 齋藤孝 /著  
出版 PHP研究所 2022.6
大きさ等 18cm 222p
分類 159
件名 人生訓 , 孤独
注記 文献あり
著者紹介 1960年、静岡県生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒業後、同大学院教育学研究科博士課程等を経て、現職。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞。『声に出して読みたい日本語』(草思社)で毎日出版文化賞特別賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 孤独は、怖くない。君に親友はいらない。先人に学び、「単独者」として生きよ…。「淡く浅い交わりを持て」「本は孤独の最高の解決策」など、自分独りで成長する「孤独を活かす力」を指南する。
要旨 いま、現代人の「孤独」が大きな問題だと言われている。たしかに人間関係が希薄化するなか、孤独感を強く抱いて不安な日々を過ごしている人も少なくない。しかし本来、孤独とは、人が自らを成長させるために必要な時間である。偉大な業績を打ち立てた先人たちは、例外なく膨大な「孤独時間」を通じて、事を為している。だからむしろ今必要なのは、ひとりで行動することをポジティブにとらえること、自らの意思で孤独を貫き「単独者」として生きることだ。「淡く浅い交わりを持て」「本は孤独の最高の解決策」など、著者が知る限りの「孤独の教養」が詰まった決定的一冊。
目次 第1章 孤独の正体とは何か(あなたが抱いているのは、本当に「孤独」なのか?;「ひとりでいる時間」が人を育てる);第2章 親友はいらない(親友を求める気持ちが孤独感を助長する;雑談さえしていれば孤独にならない ほか);第3章 「本」こそが孤独の最高の解決策である(本を親しい友とせよ;本を介して「孤独の先達」とつながる ほか);第4章 孤独感がなくなるさまざまな方法(現代のエンタメは孤独の癒しになる;「書く」ことは、孤独感解消の特効薬 ほか);第5章 青年期、壮年期、中高年・老年の孤独(青年期の孤独;壮年期の孤独 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-85242-3   4-569-85242-4
書誌番号 1113974785
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113974785

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