集英社新書 --
村松哲文 /著   -- 集英社 -- 2022.6 -- 18cm -- 269p

資料詳細

タイトル 駒澤大学仏教学部教授が語る仏像鑑賞入門
シリーズ名 集英社新書
著者名等 村松哲文 /著  
出版 集英社 2022.6
大きさ等 18cm 269p
分類 718.021
件名 仏像-日本
注記 文献あり
著者紹介 1967年、東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学後、早稲田大学會津八一記念博物館を経て、駒澤大学仏教学部へ。早稲田大学エクステンションセンター講師や、NHK・Eテレの仏像番組の講師も務める。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 写真をふんだんに使いながら紹介した、仏像鑑賞ガイド。駒澤大学仏教学部の教授である著者が、奈良・飛鳥時代から平安、鎌倉、室町・江戸時代までを通して、仏像の特徴や変化、鑑賞ポイントを解説する。
要旨 日本人にとって仏像はごく身近な存在だが、その仏像は、いつ、誰によって、どのような目的で作られたのか。飛鳥・奈良時代から平安、鎌倉、室町・江戸時代まで通して、その特徴と変化を解説。インド・中国的だった仏像の表情が日本的に変わっていく過程や、仏様の姿勢・ポーズ・着衣・持ち物の意味、仏師のこだわり・新技術、仏教が権力者から庶民へ広がった理由、そして仏教の教えと日本の歴史までもが、仏像を通して見えてくる!写真をふんだんに使いながらポイントを紹介しているので、本書片手に“見仏”したくなる、仏像鑑賞ガイドの新定番!
目次 仏像の世界へ旅立つ前に;第1章 仏像がやってきた!―飛鳥時代 仏像づくりは大陸の模倣から;第2章 童子風にアレンジしました―白鳳時代 写実表現の模索、仏像の童子化;第3章 やっとできた理想の形―天平時代 写実表現の完成、素材・技法の多様性;第4章 日本の顔になりました―密教系仏像と和様化した仏像;第5章 武士好みにアレンジしました―鎌倉時代 仏像づくりの一大転換期;第6章 実は興味深い室町時代と江戸時代
ISBN(13)、ISBN 978-4-08-721220-4   4-08-721220-3
書誌番号 1113975142
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113975142

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