永瀬隼介 /著   -- 中央公論新社 -- 2022.6 -- 20cm -- 359p

資料詳細

タイトル 殺し屋の息子
著者名等 永瀬隼介 /著  
出版 中央公論新社 2022.6
大きさ等 20cm 359p
分類 913.6
注記 欧文タイトル:SON OF A HITMAN
著者紹介 1960年鹿児島県生まれ。國學院大學卒。週刊誌記者を経てフリージャーナリストとなり、祝康成名義で『真相はこれだ! 「昭和」8大事件を撃つ』を刊行するなど事件ノンフィクションを中心に活躍。2000年『サイレント・ボーダー』で小説デビュー。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 元・警視庁刑事の藤原は24年前、大量の銃器を摘発する大功績を挙げるも、女性関係で失脚したまま定年を迎えた。そんな中、強盗殺人が発生。容疑者は刑期を終えたばかりの昇龍会元構成員・明石。過去に藤原が集めた銃器はすべて明石の提供によるもので…。
要旨 元・警視庁刑事の藤原は二十四年前、「平成の刀狩り」で大量の銃器を摘発する大功績を挙げるも、女性関係で失脚したまま定年を迎えた。雨の夜、池袋の不動産会社で強盗殺人が発生。容疑者は刑期を終えたばかりの昇龍会元構成員・明石。過去に藤原が集めた銃器はすべて、この明石の提供によるものだった。事件後、藤原の前に現れたのはかつての不倫相手で現・公安部係長の橘。彼女は明石を逮捕するのではなく、殺害を目論んでいた。一方、六本木の半グレである南部はバイオ燃料の若手研究者と組み、ベンチャービジネスでの成功を夢見ていた。天涯孤独の南部は、所属するギャングチームから足抜けするために大金が必要であった。だがある時南部の前に現れた男が、顔も知らない父親の話を始める。なぜ警察は明石の命を狙うのか?そして明石の真の目的とは?
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-005542-3   4-12-005542-6
書誌番号 1113975501

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