メディアが伝えない重大事件のもう一つの真実 --
高木瑞穂 /著, YouTube「日影のこえ」取材班 /著   -- 鉄人社 -- 2022.6 -- 19cm -- 269p

資料詳細

タイトル 日影のこえ
副書名 メディアが伝えない重大事件のもう一つの真実
著者名等 高木瑞穂 /著, YouTube「日影のこえ」取材班 /著  
出版 鉄人社 2022.6
大きさ等 19cm 269p
分類 368.6
件名 犯罪-日本
注記 文献あり
著者紹介 【高木瑞穂】ノンフィクションライター。1976年生まれ。月刊誌編集長、週刊誌記者などを経てフリーに。主に社会・風俗の犯罪事件を取材・執筆。著書に『売春島「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ』(彩図社)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 テレビ、新聞、ネットニュース。あらゆる情報や“声なき声”が流れては消えていく。重大事件のその後を追い、決してマスメディアが伝えない「名もなき人たち」の声を伝える1冊。YouTubeチャンネル「日陰のこえ」の書籍化。
要旨 犯罪加害者、被害者遺族、関係者たちの“うめき”に耳をすまして。
目次 中野劇団員殺人事件―ある日突然、恋人を殺された男の絶望と追及と再生の6年半;千葉小3女児殺人事件―「日本とベトナムをつなぐ架け橋になりたい」保護者会会長に殺された愛娘の意思を継いで;大阪21歳女性刺殺事件―多重人格者の男に娘の命を奪われた母もまた乳がんでこの世を去った;前橋高齢者強盗殺人事件―生きるために2人を殺め現金7千円とリンゴを盗んだ土屋和也死刑囚と自分のために我が子を捨てた母とのいびつな絆;京都アニメーション放火殺人事件―父、兄、妹が自殺。犯人・青葉真司の身の上に起きていた死の連鎖;八王子中2女子いじめ自殺事件―この世界が、もっと不登校にやさしい世界だったら;三島バイク交通死亡事故―夫を事故で亡くしても、私は被害者にすらなれなかった;目黒5歳女児虐待死事件―なぜ気づけなかったのか。近隣住民の苦悩は今も続く;大阪姉妹殺人事件―2人の仇討ちのため、私は犯人の山地悠紀夫を本気で殺そうとした
ISBN(13)、ISBN 978-4-86537-241-0   4-86537-241-5
書誌番号 1113975548
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113975548

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