ゲルハルト・リヒター /〔画〕, 桝田倫広 /監修, 鈴木俊晴 /監修   -- 青幻舎 -- 2022.6 -- 29cm -- 343p

資料詳細

タイトル ゲルハルト・リヒター
著者名等 ゲルハルト・リヒター /〔画〕, 桝田倫広 /監修, 鈴木俊晴 /監修  
出版 青幻舎 2022.6
大きさ等 29cm 343p
分類 723.34
注記 欧文タイトル:Gerhard Richter
注記 文献あり 年譜あり
注記 英語抄訳付
内容紹介 「ゲルハルト・リヒター展」公式図録。初期の〈フォト・ペインティング〉(1965)から、近年の最重要作品といえる《ビルケナウ》(2014)、最新ドローイング(2021)までの約140点を、書き下ろしテキストとともに展開。
要旨 60年にわたる深遠なる思索を紐解く画期的作品集。現代で最も重要な画家が変貌を繰り返しながら貫く強靱な抵抗のスタイル。初期の“フォト・ペインティング”(1965)から、近年の最重要作品といえるホロコーストを主題とした“ビルケナウ”(2014)、最新ドローイング(2021)までの約140点を、変貌を続けるシリーズを軸に、ドキュメント写真、参考図版を多数駆使しながら、書き下ろしテキストとともに展開。貴重インタビュー、海外重要論考も再録。
目次 ゲルハルト・リヒター:画家にしてイメージメーカー―ゲルハルト・リヒター財団の所蔵品(ディートマー・エルガー);ビルケナウ以降―ゲルハルト・リヒターの“アブストラクト・ペインティング”における後期様式について(桝田倫広);「絵画は役に立つのです」―リヒター作品における「もの」と「ビルト」、「複数性」と「真実性」をめぐって(鈴木俊晴);Plates;フォト・ペインティング(浅沼敬子);リヒターと社会主義リアリズム(福元崇志);資本主義リアリズム(桝田倫広);アトラス(鈴木俊晴);リヒターと1960年代のマルセル・デュシャンの再評価(中尾拓哉);カラーチャートとグレイ・ペインティング(鈴木俊晴)〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-86152-891-0   4-86152-891-7
書誌番号 1113976505
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113976505

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