小野昌弘 /著   -- 筑摩書房 -- 2022.6 -- 19cm -- 326p

資料詳細

タイトル 免疫学者が語るパンデミックの「終わり」と、これからの世界
著者名等 小野昌弘 /著  
出版 筑摩書房 2022.6
大きさ等 19cm 326p
分類 498.6
件名 新型コロナウイルス感染症
注記 文献あり
著者紹介 1975年生まれ。99年に京都大学医学部卒業。現在、インペリアル・カレッジ・ロンドンのReader in Immunology(准教授)。免疫学者。共著に『コロナ後の世界――いま、この地点から考える』(筑摩書房)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 免疫の仕組みを知れば、「パンデミック後」の世界が見えてくる。重症化の仕組みからワクチンの効果、予防策、パンデミックの乗り越え方まで、イギリスとの比較も含め、最先端の知見に基づいて語り抜いた、生き抜くための見取り図。
要旨 コロナはなくせない。でも、「飼い慣らす」ことはできる。免疫の仕組みを知れば、「パンデミック後」の世界がみえてくる。ワクチンの効果、重症化、変異株、後遺症…、あふれる情報に惑わされず、正しく判断するための基礎知識をやさしく解説。パンデミックの世紀を、みんなで生き延びるための最良の「見取り図」!
目次 第1章 新型コロナウイルスのパンデミックとは何か;第2章 わたしたちの体の中にあるパンデミック;第3章 ワクチンと免疫―パンデミックを「飼い慣らす」ための鍵;第4章 ウイルスからみるパンデミック;第5章 わたしたちはパンデミックをどう乗り越えるのか;第6章 パンデミックが「終わった」後の世界;最終章 パンデミックの「終わり」と、これからの世界
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-86093-4   4-480-86093-2
書誌番号 1113976818
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113976818

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