実存思想論集 --
実存思想協会 -- 2022.6 -- 22cm -- 234,7p

資料詳細

タイトル ベンヤミンと実存思想
シリーズ名 実存思想論集
出版 実存思想協会 2022.6
大きさ等 22cm 234,7p
分類 114.5
件名 実存主義-論文集
個人件名 ベンヤミン,ヴァルター
内容 内容:貧しい時代の詩 柿木伸之著. 〈悲劇的実存〉と言語 森田團著. 例外状態と独裁 稲田知己著. アレゴリー的実存とメランコリー 茅野大樹著. 認識の限界内における共苦可能性 末田圭果著. キルケゴールにおける「修正するもの」概念の構成 吉田敬介著. ニーチェは「偉大な様式」を理想としたのか 石橋諭著. 責任主体への実存的変様 鈴木優花著. ハイデガーにおける直観概念 森正樹著. 酒井潔著『ライプニッツの正義論』 佐々木能章著. 梅田孝太著『ニーチェ-外なき内を生きる思想』 齋藤直樹著. 板橋勇仁著『こわばる身体がほどけるとき-西田幾多郎『善の研究』を読み直す』、田中久文著『西田幾多郎』 西塚俊太著. 高屋敷直広著『身体忘却のゆくえ-ハイデガー『存在と時間』における〈対話的な場〉』 串田純一著. 戸谷洋志著『ハンナ・ヨナス未来への責任-やがて来たる子どもたちのための倫理学』 安部浩著. 渡名喜庸哲著『レヴィナスの企て-『全体性と無限』と「人間」の多層性』 藤岡俊博著. 中真生著『生殖する人間の哲学-「母性」と血縁を問い直す』 木元麻里著
目次 特集 ベンヤミンと実存思想(趣意文;貧しい時代の詩―ベンヤミンとハイデガーの反転の詩学;“悲劇的実存”と言語―初期ベンヤミンにおける悲劇解釈 ほか);応募論文(認識の限界内における共苦可能性―ショーペンハウアーにおける共苦と苦悩のイデア;キルケゴールにおける「修正するもの」概念の構成―既成のものへの抵抗のための歴史的思考モデルとしての読解;ニーチェは「偉大な様式」を理想としたのか―『人間的あまりに人間的』における様式理解の検討 ほか);書評(酒井潔著『ライプニッツの正義論』;梅田孝太著『ニーチェ―外なき内を生きる思想』;板橋勇仁著『こわばる身体がほどけるとき―西田幾多郎『善の研究』を読み直す』、田中久文著『西田幾多郎』 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86285-954-9   4-86285-954-2
書誌番号 1113977031

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