美と技術の継承と革新 --
〔葛飾北斎 /画〕, 〔安藤広重 /画〕, 久保田巖 /監修・著   -- リックテレコム -- 2022.6 -- 28cm -- 237p

資料詳細

タイトル 北斎と廣重
副書名 美と技術の継承と革新
著者名等 〔葛飾北斎 /画〕, 〔安藤広重 /画〕, 久保田巖 /監修・著  
出版 リックテレコム 2022.6
大きさ等 28cm 237p
分類 721.8
注記 欧文タイトル:Hokusai and Hiroshige
注記 索引あり
注記 会期・会場:2019年11月1日~2020年2月28日 2020年12月1日~2022年7月3日 NTTインターコミュニケーション・センター〈ICC〉 主催:東日本電信電話株式会社
著者紹介 【葛飾北斎】1760年に江戸・本所に生まれた。19歳で浮世絵師の勝川春章に弟子入りし、浮世絵以外にも狩野派、大和絵、洋風画などさまざまな絵画技法を会得する。以後、1849年に90歳で亡くなるまで、幅広く旺盛な創作活動を行なった。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 木版に精緻に彫られた線の美、細やかに摺り分けられた色の濃淡、和紙の繊維の細やかさが、先端のテクノロジーによって蘇る。複製芸術の最高傑作、北斎の『冨嶽三十六景』全46作品と廣重の『東海道五拾三次』全55作品を網羅。
要旨 絵師、彫師、摺師の驚くべき技芸によって生み出された複製芸術の最高傑作、『冨嶽三十六景』全46作品と『東海道五拾三次』全55作品を網羅。木版に精緻に彫られた線の美、細やかに摺り分けられた色の濃淡、和紙の繊維の細やかさが、先端のテクノロジー―20億画素の超高精細デジタル記録と3次元質感画像処理技術―によって蘇ります。久保田巖、森原明廣、西岡文彦による論稿を巻末に掲載。
目次 葛飾北斎『冨嶽三十六景』;歌川廣重『東海道五拾三次』;論稿(文化×DXによる人の創造性の育成とデジタル文化産業の創出;博物館所蔵資料の保存と活用のジレンマ―その解消方策の一つとしての高精細デジタル化とその先;超高精細画像が開く共感覚な美術鑑賞の時代)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86594-314-6   4-86594-314-5
書誌番号 1113977178
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113977178

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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