松浦達也 /著   -- 扶桑社 -- 2022.7 -- 19cm -- 255p

資料詳細

タイトル 教養としての「焼肉」大全
著者名等 松浦達也 /著  
出版 扶桑社 2022.7
大きさ等 19cm 255p
分類 596.33
件名 焼き肉
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 調理の仕組みや科学、食文化史などを踏まえ、料理誌などで執筆・編集を手がける。エビデンスにもとづいた実践形式で大量に焼く焼肉関連の企画も多い。著作に『新しい卵ドリル』(マガジンハウス)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本の肉食の歴史には不透明な部分が多く、焼肉にも謎が存在する。焼肉における知られざる歴史、いい肉や店の見分け方と焼き方、ビジネスシーンでの所作など、体感を伴う「教養」を紹介していく1冊。
要旨 焼肉の歴史、いい肉・いい店の見分け方、焼き方の極意、ビジネスシーンでの所作etc.焼肉を愛し、焼肉に愛されたスペシャリストが徹底解説。
目次 第1章 日本における焼肉と肉食の歴史(「焼肉」に定義はあるのか;なぜ日本で「薄切り肉文化」が花開いたのか ほか);第2章 焼肉に潜むリスクとの正しい付き合い方(牛レバーの生食はなぜNGなのか;日本の肉食文化はなぜゆっくりとしか進化しないのか ほか);第3章 焼肉の焼き方を知れば、肉が格段に旨くなる(肉焼きが苦手だった日本人;肉の進化を遅らせたのは家焼肉だった? ほか);第4章 「いい」焼肉店とメニューの選び方(“情報”だけでは焼肉店を満喫できない;いい店には「切り落とし」がある ほか);第5章 仕事と人生に役立つ焼肉店におけるコミュニケーションの組み立て方(焼肉とは肉を媒介としたコミュニケーションだ;焼ける人が焼くべきか、焼きたい人が焼くべきか ほか);巻末付録 主要焼肉店年表(戦前の朝鮮・韓国料理店由来を含む)
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-09142-2   4-594-09142-3
書誌番号 1113978450
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113978450

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瀬谷 公開 Map 596.3 一般書 利用可 - 2072741245 iLisvirtual