扶桑社新書 --
一田和樹 /著   -- 扶桑社 -- 2022.7 -- 18cm -- 284p

資料詳細

タイトル ウクライナ侵攻と情報戦
シリーズ名 扶桑社新書
著者名等 一田和樹 /著  
出版 扶桑社 2022.7
大きさ等 18cm 284p
分類 391.638
件名 インテリジェンス(情報活動)-ロシア , 情報操作 , ロシア-外国関係-ウクライナ
著者紹介 小説家及びサイバーセキュリティの専門家、明治大学サイバーセキュリティ研究所客員研究員。IT企業の経営を経て、2011年にカナダの永住権を取得。同時に小説家としてデビュー。『原発サイバートラップ』(集英社)など著作多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ロシアによるウクライナ侵攻では、情報戦という名の「見えない戦い」が繰り広げられている。海外研究機関の各種報告から読み解く、現代の情報戦最前線と民主主義の危機とは?現代の「戦争の形」を明らかにする。
目次 第1部 ウクライナ侵攻と情報戦(我々には見えていないロシアの活動;ロシアのフェイクニュースと、欧米の応酬 ほか);第2部 ロシアのネット世論操作の実態(世界トップレベルのネット世論操作大国ロシア;ネット世論操作の手法);第3部 世界の情報空間の変容(ビッグテック企業という無自覚な権力者;30か国96件の「デジタル影響力行使」の分析からわかったこと ほか);第4部 民主主義の顔をした権威主義(民主主義の顔をした権威主義;アメリカの政策変更が招いた民主主義の衰退);第5部 ウクライナ侵攻は民主主義の転換点となる(崖っぷちの民主主義;ウクライナ侵攻は新しい時代の幕開けかもしれない ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-09218-4   4-594-09218-7
書誌番号 1113978799
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113978799

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