先史・古代研究の最前線 --
松田真一 /編   -- 八木書店出版部 -- 2022.6 -- 22cm -- 318,7p

資料詳細

タイトル 葛城の考古学
副書名 先史・古代研究の最前線
著者名等 松田真一 /編  
出版 八木書店出版部 2022.6
大きさ等 22cm 318,7p
分類 216.502
件名 奈良県-遺跡・遺物
注記 索引あり
著者紹介 奈良県立橿原考古学研究所附属博物館館長を経て、現在天理大学附属天理参考館特別顧問、香芝市二上山博物館参与。日本考古学(縄文文化)。〔主な著書〕『重要文化財橿原遺跡出土品の研究』(編著、奈良県立橿原考古学研究所、2011年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:葛城地域とは 松田真一著. サヌカイト鉱山の開発 松田真一著. 縄文社会の特質 松田真一著. 葛城の弥生集落と水田開発 金澤雄太著. 稲作のマツリ 金澤雄太著. ムラからクニへ 関川尚功著. 台頭した地域の首長層 関川尚功著. 馬見古墳群と葛城の天皇陵 関川尚功著. 葛城南部の初代首長と拠点集落 千賀久著. 葛城の経済基盤 千賀久著. 忍海の渡来人 神庭滋著. 黄泉の世界 神庭滋著. 葛城の終末期古墳における改葬墓 泉武著. 律令国家と官道の整備 西垣遼著. 仏教の受容と飛鳥時代寺院 西垣遼著
内容紹介 古代の大豪族・葛城氏の拠点であり、巨大古墳や豪族居館跡など、考古学の発掘調査により重要な発見が相次ぐ葛城の歴史を、旧石器から奈良・平安時代にかけて、発掘調査から解明していく1冊。葛城の歴史について時代を追って学ぶことができる。
ISBN(13)、ISBN 978-4-8406-2255-4   4-8406-2255-8
書誌番号 1113978858

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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