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【図書】 三体Ｘ

観想之宙 --
宝樹 ／著, 大森望 ／訳, 光吉さくら ／訳, ワンチャイ ／訳   -- 早川書房 -- ２０２２．７ -- ２０ｃｍ -- ３４３ｐ

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タイトル 三体Ｘ
副書名 観想之宙
著者名等 宝樹 ／著, 大森望 ／訳, 光吉さくら ／訳, ワンチャイ ／訳  
出版 早川書房 ２０２２．７
大きさ等 ２０ｃｍ ３４３ｐ
分類 923.7
注記 欧文タイトル：Ｔｈｅ　Ｒｅｄｅｍｐｔｉｏｎ　ｏｆ　ｔｉｍｅ
著者紹介 【宝樹】１９８０年、中国四川省広元市生まれ。北京大学を卒業後、ベルギーのルーヴァン・カトリック大学にて哲学の修士号を取得。２０１０年、フリーライターとして活動しながらＳＦの創作を開始、これまでに長篇・中短篇集など数冊を刊行している。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 侵略艦隊のもとに人類のスパイとして送られた孤独な男・雲天明は、三体文明の真の姿を語り始めた…。『三体』で提示された謎のすべてが明かされる公式スピンオフ。残された謎が解かれる新たなる物語。
要旨 異星種属・三体文明の太陽系侵略に対抗する「階梯計画」。それは、敵艦隊の懐に、人類のスパイをひとり送るという奇策だった。航空宇宙エンジニアの程心（チェン・シン）はその船の推進方法を考案。船に搭載されたのは彼女の元同級生・雲天明（ユン・ティエンミン）の脳だった…。太陽系が潰滅したのち、青色惑星（プラネット・ブルー）で程心の親友・艾（アイ）ＡＡと二人ぼっちになった天明は、秘めた過去を語り出す。三体艦隊に囚われていた間に何があったのか？『三体３　死神永生』の背後に隠された驚愕の真相が明かされる第一部「時の内側の過去」。和服姿の智子が意外なかたちで再登場する第二部「茶の湯会談」。太陽系を滅ぼした“歌い手”文明の壮大な死闘を描く第三部「天蕚」。そして―。“三体”熱狂的ファンの著者・宝樹は、第三部『死神永生』を読み終えた直後、喪失感に耐えかね、三体宇宙の空白を埋める物語を勝手に執筆。ネットに投稿したところ絶大な反響を呼び、“三体”著者・劉慈欣の公認を得て“三体”の版元から刊行された。ファンなら誰もが知りたかった裏側が描かれる衝撃の公式外伝（スピンオフ）。
ISBN(13)、ISBN 978-4-15-210133-4　　 4-15-210133-4
書誌番号 1113979468
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113979468

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南 公開 923 一般書 貸出中 - 2072862328 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 923 一般書 利用可 - 2072862310 iLisvirtual
港北 公開 923/ハ 一般書 貸出中 - 2073539172 iLisvirtual
緑 公開 Map 923 一般書 利用可 - 2073049035 iLisvirtual
泉 公開 923 一般書 貸出中 - 2072862301 iLisvirtual

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