児玉真美 /編著   -- 生活書院 -- 2022.6 -- 19cm -- 226p

資料詳細

タイトル コロナ禍で障害のある子をもつ親たちが体験していること
著者名等 児玉真美 /編著  
出版 生活書院 2022.6
大きさ等 19cm 226p
分類 369.49
件名 障害児 , 新型コロナウイルス感染症
著者紹介 1956年生まれ。京都大学文学部卒。カンザス大学教育学部にてマスター取得。中学、高校、大学で英語を教えた後、現在、著述業。一般社団法人日本ケアラー連盟代表理事。長女に重症心身障害がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 炙りだされているのは、それ以前から私たちの社会にあった矛盾や分断。コロナ禍で障害のある子をもつ親たちは何を体験し、何を思い、何を感じてきたのか。「こんな時だから仕方がない」と置き去りにされないために、ささやかな抗いとして7人の親たちが語る。
要旨 炙りだされているのは、それ以前から私たちの社会にあった矛盾や分断。コロナ禍で障害のある子をもつ親たちは何を体験し、何を思い、何を感じてきたのか…。「こんな時だから仕方がない」と置き去りにされないために―。ささやかな抗いとして、七人の親たちが語る。
目次 第1章 「ほなって、しょうがないでぇなぁ」で、本当にいいの?―地方で知的障害のある子とコロナ禍を生きる私たち;第2章 医療的ケアとともにある生活を脅かすコロナ禍;第3章 コロナも予測不能!重度自閉症のたっくんも予測不能!!;第4章 障がいも性格もさまざま 三きょうだいの母は黙っていられない;第5章 コロナ禍で娘の入院に付き添って;第6章 家族依存の福祉とコロナ禍―仲間と親たちの体験と運動から;第7章 コロナ禍に炙り出されてきたもの
ISBN(13)、ISBN 978-4-86500-143-3   4-86500-143-3
書誌番号 1113980221

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 369.4 一般書 利用可 - 2072762722 iLisvirtual
都筑 公開 Map 369.4 一般書 利用可 - 2073193381 iLisvirtual