前に進むための記録と言葉 -- 日韓記者・市民セミナーブックレット --
田中陽介 /著, 高二三 /著, 金昌寛 /著, 辛仁夏 /著, 裵哲恩 /著, 清水千恵子 /著   -- 社会評論社 -- 2022.6 -- 21cm -- 88p

資料詳細

タイトル 歴史の証言
副書名 前に進むための記録と言葉
シリーズ名 日韓記者・市民セミナーブックレット
著者名等 田中陽介 /著, 高二三 /著, 金昌寛 /著, 辛仁夏 /著, 裵哲恩 /著, 清水千恵子 /著  
出版 社会評論社 2022.6
大きさ等 21cm 88p
分類 319.1021
件名 日本-外国関係-大韓民国-歴史
著者紹介 【田中陽介】1977年京都府生まれ。2001年信濃毎日新聞社入社。飯田支社、長野報道部、上田支社、松本報道部デスクなどを経て現在、長野報道部デスク。担当・関心分野:警察・司法、平和・安全保障、若者(18歳選挙権)、地方行政。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:記憶を拓く-信州・半島・世界 田中陽介著. 姜徳相著『関東大震災』復刻出版の意義 高二三著. 映画『在日』上映と呉徳洙監督を語る 金昌寛〔ほか〕著 辛仁夏〔ほか〕著 裵哲恩〔ほか〕著
要旨 歴史は「現在と過去との対話」と言われ、人々が重ねてきた地層にも例えられる。現在に生きる私たちは、その過去と対話し主体的に捉えてこそ、未来に向かって進むことができる。第1講で紹介される信濃毎日新聞の特集と、そこから生まれた五つの提言は、誠実に歴史に向き合うことの大切さを私たちに教えている。その意味で、姜徳相著『関東大震災』復刻と、呉徳洙監督の映画『在日』は、前に向かって進むための、かけがえのない歴史記録である。
目次 第1講 「記憶を拓く―信州・半島・世界」足元から、「国」の枠を超えて考える日韓;第2講 姜徳相著『関東大震災』復刻出版の意義;第3講 映画『在日』上映と呉徳洙監督を語る
ISBN(13)、ISBN 978-4-7845-1158-7   4-7845-1158-X
書誌番号 1113980247
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113980247

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 319.1 一般書 利用可 - 2073050343 iLisvirtual