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【図書】 アフガニスタンの教訓

挑戦される国際秩序 -- 集英社新書 --
山本忠通 ／著, 内藤正典 ／著   -- 集英社 -- ２０２２．７ -- １８ｃｍ -- ２８５ｐ

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タイトル アフガニスタンの教訓
副書名 挑戦される国際秩序
シリーズ名 集英社新書
著者名等 山本忠通 ／著, 内藤正典 ／著  
出版 集英社 ２０２２．７
大きさ等 １８ｃｍ ２８５ｐ
分類 312.271
件名 アフガニスタン－政治 , 国際政治
注記 年表あり
著者紹介 【山本忠通】１９５０年広島県出身。在ハンガリー特命全権大使などを歴任。国連事務総長特別代表、国連アフガニスタン支援ミッションの長を務めた。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 国連、欧米の支援下、自由と民主主義を掲げた共和国政府はなぜ支持を得られず、イスラーム主義勢力が政権奪回できたのか？タリバンの勝利、ウクライナ戦争という冷戦後秩序のゆらぎに迫る。国連事務総長前特別代表と中東学者の対話の書。
要旨 二〇二一年八月、アフガニスタンの首都カブールはタリバンに制圧された。９・１１事件に端を発する二〇〇一年のアメリカを中心とする多国籍軍の侵攻でタリバンが政権を追われ二〇年。国連、欧米の支援下、自由と民主主義を掲げた共和国政府はなぜ支持を得られず、イスラーム主義勢力が政権奪回できたのか？アフガニスタン情勢のみならず、ロシアのウクライナ侵攻など、国際秩序への挑戦が相次ぐ中、国連事務総長特別代表を務め、国連アフガニスタン支援ミッションを率いて諸勢力と交渉をしてきた山本氏と中東学者が、問題の深層と教訓、日本のあるべき交外姿勢を語る。揺らぐ世界情勢を読み解くための必読書。
目次 第１章　国連とアフガニスタン；第２章　勝者タリバンはビジョンを示せるか；第３章　女性の権利；第４章　テロリズムの問題；第５章　破綻国家と民主主義―代表権の問題；第６章　タリバンを国際社会に迎えるための知恵；第７章　アフガニスタンから考える国際社会での日本
ISBN(13)、ISBN 978-4-08-721224-2　　 4-08-721224-6
書誌番号 1113981805
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113981805

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戸塚 公開 Map 312.2 一般書 利用可 - 2072991047 iLisvirtual

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