板垣貴志 /著   -- クロスメディア・パブリッシング -- 2022.7 -- 19cm -- 181p

資料詳細

タイトル 教科書には載っていない調査研究がうまくいくコツ
著者名等 板垣貴志 /著  
出版 クロスメディア・パブリッシング 2022.7
大きさ等 19cm 181p
分類 002.7
件名 学術-研究・指導
著者紹介 2004年東京大学医学部健康科学・看護学科卒業、08年東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻中退。11年株式会社アクセライト代表取締役に就任。主な関心領域は医療者患者関係、ヘルスリテラシー、ストレス対処力、健康社会学、患者報告アウトカム、臨床研究支援。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 調査研究について、陥りがちな失敗例、支援で実現した成功例、すぐに実践可能な対策例までをまとめた1冊。ITを活用した研究プロジェクト、調査研究が果たす社会的な意義なども記す。「具体的過ぎる調査研究チェックリスト」付き。
要旨 調査研究の質は段取りと準備で9割決まる!東京大学、慶應義塾大学、国立がん研究センター、国立精神・神経医療研究センターなど、200以上の研究を支援してきた調査研究のエキスパートが伝える、落とし穴を回避しリカバリーする超実践ノウハウと原理・原則。研究途中からでも使える、具体的過ぎる調査研究チェックリスト入り!
目次 1 失敗事例から学ぶ調査研究のよくある落とし穴(予算が不足し調査実施が困難…計画倒れ;年度末までに完了しなくてはならないが間に合いそうにない…スケジュール破綻 ほか);2 ピンチで使えるリカバリー方法のエッセンス(調査研究はゴールを設定することで全体が見渡せる;無駄をなくし、融通・調整することで研究の質は向上できる ほか);3 さらにうまく進めるための調査研究のキーポイント(研究のゴールを考える どのような発表、どのような成果を目指すか;調査研究はデザインが9割 ほか);4 調査研究の舞台裏とインパクト―日本初の大規模Web調査にみる成功のコツ(全ての調査研究は人と人との出会いからはじまる;1000人への道も一歩から ほか);5 調査研究が切り拓く未来と展望(真のゴールに向けて、調査研究ができること・できないこと;「医学は日進月歩」の本当の意味 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-295-40597-9   4-295-40597-3
書誌番号 1113981844

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 002.7 一般書 利用可 - 2073042936 iLisvirtual
港北 公開 Map 002 一般書 利用可 - 2073971643 iLisvirtual
公開 Map 002 一般書 利用可 - 2073042880 iLisvirtual