音が心を動かす理由 -- ニュートン新書 --
デール・パーヴス /著, 小野健太郎 /監訳, 徳永美恵 /訳   -- ニュートンプレス -- 2022.8 -- 18cm -- 319p

資料詳細

タイトル 音楽と人のサイエンス
副書名 音が心を動かす理由
シリーズ名 ニュートン新書
著者名等 デール・パーヴス /著, 小野健太郎 /監訳, 徳永美恵 /訳  
出版 ニュートンプレス 2022.8
大きさ等 18cm 319p
分類 761.12
件名 音楽生理学
注記 原タイトル:MUSIC AS BIOLOGY
注記 文献あり
著者紹介 【デール・パーヴス】1938年3月11日生まれ。神経科学者。1960年イェール大学で文学士号取得、1964年ハーバード大学で医学博士号取得。マサチューセッツ総合病院で外科医として臨床研修を行ったのち、平和隊の医師として勤務後、ハーバード大学とロンドン大学で博士号を取得。2013年からデューク大学ジョージ・B・ゲラー神経生物学教授、同大名誉教授、デューク脳科学研究所教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 人が声を発する仕組みや音を認識するメカニズムなど、生物学の観点から「人が音楽を好む理由」にアプローチ。特定の音の組み合わせが心地よく聞こえる理由や音楽によって感情が引き起こされる理由、文化による音楽の違いなどを解き明かす。
要旨 なぜ、人は音楽が好きなのでしょうか?言い換えると、なぜ、特定の音の組み合わせによるメロディーやハーモニーが好きなのでしょうか?本書は「人が声を発する仕組み」や「音を認識するメカニズム」「音楽と発声の類似性」など、生物学の観点から「人が音楽を好む理由」にアプローチ。「特定の音の組み合わせが心地よく聞こえる理由」や「音楽によって感情が引き起こされる理由」、さらに「文化による音楽の違い」まで解き明かします。普段、何気なく聴いている音楽に対する印象が一変する1冊です。
目次 第1章 音信号と音刺激;第2章 音信号の認知;第3章 人間の発声;第4章 音楽と発声の類似性;第5章 協和音と不協和音;第6章 音階(スケール);第7章 音楽と感情;第8章 文化による音楽と音声の違い;第9章 他分野との関係
ISBN(13)、ISBN 978-4-315-52588-5   4-315-52588-X
書誌番号 1113981883
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113981883

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